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8/7/’22「熊谷悠一アワー」(渋谷のラジオ)プレイリスト


【スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2022特集】



ゲスト:あげいしなほ さん(スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員)


【Tracklist】
オープニング曲
Sukiafrica Sukiyaki Allstars “Sukiafrica”『Live In Tokyo』(2010)

1. Klô Pelgag “Melamine”『Notre-Dame-des-Sept-Douleurs (悲しみの聖母)』 (2020)
2. Mariana Baraj & Anna Sato “Retoño”『Brisa Con Tres Aromas』(2021)
3. Bab L’Bluz “El Gamra”『Nayda!』(2020)
4. Monsieur Doumani “Pissourin”『Pissourin (暗闇)』(2021)

エンディング曲
吉原祇園太鼓セッションズ “おだわら / The Chicken”『吉原祇園太鼓セッションズ』(2022)


[放送後記]
今週は約2年振りにゲストをお迎えしました。

いつもは独りなので、何を喋るのかはその場で決めています。
簡単な骨組みだけは用意して、あとは自由度を優先させています。

ところが対人相手となると、やっぱり勝手は違ってくるなと改めて痛感しました。
その人にとって、できるだけ普段通りに近い状態から、気持ちの乗った話を引き出すことが目標になると考えています。
それを円滑にするための準備であったり進行の方法は、それはそれでやはりありますね。

普段から報道番組を中心にラジオをよく聞いていて、インタビューや対談、司会のコツみたいなものは何となく認識していたつもりですが、いざ自分が実際にその役を担うとなると話は全く違ってきます。
あとから聴き返して自分でも呆れるぐらい、とりわけ最初の方は出来が悪かったのですが、編集ソフトの力を借りて、何とか辻褄が合うぐらいには修正できたと開き直るしかありません。
本来なら収録には慣れていなければならない私が少し慌てて早口になってしまったところを、ゲストさんには落ち着いて対応してもらって、大いに助けられたかたちとなりました。

実は毎週でもゲストの方々をお迎えしたいという目論見はありまして、そうするためには様々な改善点が見えてきたところです(対面ではなく電話などだとまた別のやりにくさが生じるはずですが…)。
何事も、どれだけ本番を積み重ねたかがものをいうとも思っているので、場数を踏んで一歩ずつ改良していくのが結局は最も近道なのかもしれません。


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