コロナに感染した話
コロナウイルスに感染したお話です。
昨年11月に職場でクラスターが発生しました。
僕が働いていた部署では20人が在籍しており、その内5僕を含む5名が感染。
当時、緊急事態宣言は解除されていましたが飲み会の誘いは全て断り
寄り道もせず帰宅、昼食は職場近くの公園で1人で食べていました。
感染判明までの経緯は以下の通り
※記憶が確かではない部分もありますので悪しからず。
1日目
仕事はお休みだった。
体のだるさを感じる、日常生活に支障は無いが夜になるにつれて
倦怠感が強くなる。大事を取って早く寝ることにした。
2日目
体のだるさ、火照りがあり体温を測ると37.5°の熱
具合も悪く業務に支障が出そうだった為、職場に欠勤連絡を入れて
安静にしていたが腰が痛くなって来た。
夕方頃から呼吸が苦しくなり
脳裏に過るコロナ感染というパワーワード
まさかとは思っていたがこれまで体験した事のない
息苦しさで寝ていることもままならない状態になっていた。
そんなこんなでパニック状態ではあったが
過去に過呼吸の知人が応急処置としてビニール袋を使って
呼吸を整える方法を実践していた事を思い出し、台所にあった
ビニール袋を口に当てて呼吸を整えてみた。
が、しかし気休め程度で何も改善しない。
このまま呼吸が止まるかもしれない恐怖に襲われた。
救急車呼ぶか…と思ったが
自宅周辺は路地も狭く住宅地、悪目立ちしまくると思い
仕事中のパートナーにLINEで連絡、当然返信なし。
心細くてどうしようもない状態だったが
ここは理性が勝りここはしばらく耐えてみることにした。
その日の夜往診の先生を呼び
診断を受けた
「風邪でしょうね」と一言
その時熱も39℃越えて身体中痛くてたまらなかった、こんな風邪あるのか?
そんなはずないと思い抗原検査を依頼
すると20秒もしない内に陽性と結果が出た。
続きはまたあとで書きます。
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