手に入れる

空手の道場。
常設の道場が欲しが、お金はない。
数十万円の貯え。
啓発書に「思考は現実化する」と。
思って見ても何か起こるわけではなく、本には行動が大事だと。
行動とは?
中学を卒業できているが、普段のあり方も悪く。
空手をやっていなければ自分は人としてどうなっていたか。

今考えると恐ろしい。

行動。
空手は黒帯になれた。
これも行動の結果。
あとはなにをすれば?
とりあえず土地・建物を見に行った。
見るから、尋ねる。へ。
その土地の金額知るため恐る恐る不動産屋へ電話。
笑われた(^_^)/
幾つか見に行く。
看板の値段見る。
あきらめる。

また見に行く。今度は不動産屋へ訪ねる。
一緒にその土地を見に行ってくれた。
僕に買えないと分かっているみたいだが、仕事だろうが、相手にされて少し嬉しい。
銀行に相談すること勧められる。不動産屋からも知人からも。

もちろん貸してはくれない。
それからいく数年。
よさげな土地と建物
不動産屋へ❗️
地主へ。
銀行へ。

諦めました。
ダメでした。


もう駄目だ。
47才48才。
あきらめよう。
僕にはダメだった。
俗に言う底辺の暮らしの僕。
年収も300程。
あきらめた。

するとある日電話が。
地主さんが、
「あなたに買ってもらいたいらしい」と言ってきたとのこと。
土地をわんさか持ってる人。
高速道路建設で土地をかなり手放した人。
「お金」かなり持ってる人。
どうやら不動産見たとき、お向かいがたまたましっていたひと。
近所の人たちが僕に売ってほしいといったらしい。

ありがたいことです。

がお金無い。

が、

不動産屋さん。
地主さん。
銀行に一言。

泣き。

しかし、必要額借りられない。

別の土地別の銀行。
あのときもダメだった。
ギリギリで、銀行さんが
「銀行と不動産屋」
信じない方がいいよ。
と、僕たちをたしなめた。
借りれる瞬間だったが、人情で銀行さんがとめにはいった。
失敗が見えてると。

今回はただ単に貸せないとの事。だが・・・。借りれることに。

地主もとっとと手放したい土地だから不動産屋へ圧かけた。
年度末もあり?。
建物つきでした。農業倉庫ですが、将来趣味のカラオケ屋さんするつもりだったとかで作りは大工さんが「立派な作り」と言うほど。

おかねとは。
あるところにはあり
無いところはなかなか手に入らない。
が、持ってる人の一言。
関係者の一言。
回りの人の一言が、
耳に入りギリギリで貸してくれることに。
しかも、借りたお金はギリギリ。
たりない。
駐車場の整備できない。
ここでも、軽い知り合い絡みで駐車場ができた。

お金は・・・。
人が・・・。
自分の人柄も作ろう。




#お金について考える

自分とか周りの友人知人とか、楽しめるように使います。何ができるかなぁー!(^^)!