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儲かる仕事って何だろう?

 私は現在、訳あって自宅療養中で副業に関して本やネットで調べてみたり、講演会、通信教育、公的講習など参加したりして、実際問題困惑しています。では純粋に儲かる仕事ってなんだろうと思った時、こう言ったことなのかなと思い、記事を書くことにしました。

 後で出てくるのですが、子供ができたら競艇選手にさせたいと思っていましたが、大きくなるにつれて、子供の人生は子どものものだから押し付けることはやめようと思いました。では今から本題に入りたいと思います。

 実際に今自分が行っている仕事に満足しているという人はどれぐらいいるでしょうか。もちろんゼロではないと思いますが、基本的には何らかの不満を持っていることが多く、その内容は主にお金に関することが中心です。そこで今回は、「儲かる仕事」に関して説明と紹介を行っていきたいと思います。

この記事はこんなひとにおすすめしています。
・転職や独立を検討している人

・仕事をするなら儲かる仕事をしたい人

・経済的ゆとりが欲しい人

このような人はぜひ参考にしてください。

記事の目次 

1 儲かる仕事とは!?
2 意外とみんなが知らない稼げる職業
3 起業で儲かる仕事ランキングTOP6
4 お金が稼げる仕事をランキング形式で紹介
5 年収1000万円以上稼げる資格&職業
6 稼げる資格ならこれ!おすすめの資格
7 10の条件で選ぶ儲ける仕事
8 お金儲けしたければ人のために働くべし
9 お金儲けしたい人は学ぶべし
10 継続がお金儲けの基本なり
11 就職と自営業はどちらがいい?
12 高年収の仕事以外にお金を稼ぐには?
13 副業するならネットビジネス
14 趣味でもお金を稼げる時代
15 稼げる趣味一覧
16 趣味をブログに綴って稼ぐことも
17 お金を稼ぐことは辛いことってホント?
18 お金を稼ぐことが辛いと感じる瞬間
19 お金を稼ぐのが楽しくなる瞬間
20 楽しくお金を稼ぐ方法
21 好きなことでお金を稼ぐのは楽しい!
22 お金を稼ぐことそのものが楽しい!
23 楽しい方法で楽してお金を稼ぐ!
24 「楽して稼げる」には注意が必要
25 金儲けの天才とは?
26 金儲けの天才が優れていた点は?
27 金儲けは才能だけではない
28 先を見る力も必要
29 楽で稼げるは嘘?
30 儲かる仕事に関するQ&A
31 まとめ

儲かる仕事とは!?
 まずは、儲かる仕事とはどのような要素を持った仕事なのかを見ていきましょう。給料が高い仕事当然のことと言えますが、給料・月収が高い仕事は基本的に儲かる仕事です。たくさん給料をもらっているから儲かっている、これほど分かりやすい構図はありません。

 自営業の場合だと、たとえ収入が多かろうがそれ相応の経費がかかっていると結果として全然儲かっていないということもあり得ますが、サラリーマンであれば基本的には経費のことまで心配する必要はありません。

 一般的に給料が高い仕事と聞いて思い浮かぶのは医者・弁護士・パイロットといったところだと思います。もちろんこれらは給料が高い仕事と言って間違いありませんが、実際にその職に就くためのハードルも非常に高いことで有名です。「儲かる仕事がしたいなー」という漠然とした気持ちでこれらの仕事を目指すのは、非常に難しいと言わざるを得ません。

 時給(換算)が高い仕事では、一般的な人でも行うこと・就くことのできる範囲内での儲かる仕事の要素について考えてみましょう。そうすると、時給が高い仕事というのも儲かる仕事だと考えることができます。パート・アルバイトの方の場合は、時給は給料に直結する要素であるため時給が高いところで長時間働くのが設けるための最短ルートです。

 サラリーマンの場合には時給という概念がないことも多いですが、その場合には時給換算して考えてみるといいでしょう。同じ給料をもらっているとしても、拘束時間の長さによって時給は異なります。時給換算した給料が高い職場で働いているほうが自分の自由にできる時間が多いため、その時間を副業に充てるなどすることで、より多くの収入を得ることも可能になります。

成果報酬型の仕事
 人によっては成果報酬型の仕事も儲かる仕事になり得ます。成果報酬型の仕事は大きく分けて、「基本給+成果による歩合給の仕事と「成果による歩合給のみの仕事に分かれます。

 前者は基本給による保障がある分、成果を上げた際の歩合が相対的に低く、逆に後者は成果を上げた際の歩合が高めに設定されているのが一般的です。成果報酬型の仕事の代表例としては、不動産の営業や保険の営業などが挙げられます。

 一般的な営業職の場合、どれだけ大きな金額の契約を決めようがたくさんの契約を決めようが、社内で表彰されボーナスに多少反映される程度で終わりですが、成果報酬型営業の場合は決めた契約が自分の給料にダイレクトに反映されます。そのため、腕に自信のある人であれば給料ベースの営業職として働くよりも、成果報酬型営業として働くほうが何倍もの給料をもらえるということもあり得ます。

 ただし、決めれば決めるほど稼げるということは、裏返せば契約が取れなければ給料はゼロということを意味します。まさにハイリスクハイリターンな仕事と言えるでしょう。

競合他社のいない仕事
 最後に考えられるのは、競合他社(他者)のいない仕事です。特にこれは自営業やフリーランスの方には顕著なことですが、ライバルとなる企業や相手がいると価格競争が発生したり顧客の取り合いになったりして、売り上げ・収入に影響を及ぼします。

 その点、競合する相手がいないような仕事(もちろん顧客が必要としている内容で)であれば、価格設定やサービス内容などをこちらの有利に設定できる可能性が高いため、その分儲けやすくもなります。独自のサービスを生み出し、競合する相手がいない(少ない)市場で勝負することをブルーオーシャン戦略と呼びますが、このブルーオーシャン戦略に成功すれば収入を爆発的に伸ばすことも不可能ではありません。アイデアも非常に重要になりますが、無限の可能性を秘めていると言えるでしょう。

意外とみんなが知らない稼げる職業
 早速ですが、お金の稼げる職業にスポットを当てていきましょう。

 ここでは先ほどご紹介した会計士や弁護士のようなメジャーな職業ではなく、実は稼げる意外な職業についてご紹介したいと思います。

競艇選手
 競艇選手と聞いて皆さんはどのような職業かわかりますか?

 競馬などの公共ギャンブルについて詳しい方以外はあまり聞き覚えのない職業ではないでしょうか?この競艇選手というのは、競馬のような公共ギャンブルであるボートレース「競艇」でボートに乗るいわゆるドライバーのことを言います。

 ボートレーサーの仕事は単純にボート操作の技術だけでなく、レースで使用するボートのエンジンやプロペラのメンテナンスまで行なうことです。そんなボートレーサーの年収は、平均で1000万円を超えており、高い勝率をあげている選手であれば、年収億単位も夢ではありません。

 さらにスポーツ選手と違い平均引退年齢が約51歳と長期に渡って働けるのも、競艇選手のメリットと言えるでしょう。追記として、いわゆるS級ランクではなく、B級クラスでも年収1000万円行くそうです。なので子供に勧めたかったのはこうゆう理由です。

馬の調教師
 先ほどの競艇選手でも出てきた競馬ですが、この競馬でも稼げる意外な職業があります。皆さんがご存知のような騎手ではなく、裏方の仕事です。競馬の意外な稼げる職業というのが、馬の調教師。調教師というのは、出走させる競走馬を最高の状態でレースに送り出すための先生のようなものです。

 調教師は馬を所有する馬主からの依頼金に加え、勝利した場合における出来高などが主な収入源となっており、調教師の平均年収は1000万円以上と言われています。もちろん実力馬を育てた調教師など実績によって給料が比例するのも調教師のメリットと言えるでしょう。

営業職
 最後にご紹介する稼げる職業は、営業職です。

 これまで紹介した職業とは異なり、私たちの身近にある一般的な職業の営業職ですが、稼ぐ上でこれ以上にない仕事と言えるでしょう。営業職が稼げる理由として挙げられるのが、実績がわかりやすく出世しやすいことです。

 例えば事務職など補佐的な役割に職業に比べて営業の仕事は、販売台数や契約件数といった仕事の結果が目に見えるためことから、他者との優劣がつき易く、昇進の判断基準としてわかり易い判断材料となります。他にも、自動車のセールスマンなど通常の給料以外に販売実績による報奨金などが設定されているため、販売実績によってはボーナス並みの月収も夢じゃありません。実績次第で高い年収が可能となる営業職は、競艇選手や調教師と異なり、誰にでも目指すことができるメリットがあります。

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