完パケ思考が来てる
こんばんは!
僕今フリーターで、妊娠活動中ということで、
今就職活動中です。
企業に勤めるのは初めてでワクワクしています。
みんなどうやって選んでるの??
会社が多すぎて困ってます。
今日は、完パケ思考について
1 前田裕二さん
前田裕二さんとは、
1987年東京生まれ。2010年早稲田大学政治経済学部を卒業後、
UBS証券株式会社に入社。
2011年、UBS Securities LLCに移りニューヨーク勤務を経た後、
2013年に株式会社ディー・エヌ・エー入社。“夢を叶える”ライブ配信プラットフォーム「SHOWROOM(ショールーム)」を立ち上げる。
2015年に当該事業をスピンオフ、SHOWROOM株式会社を設立。ソニー・ミュージックエンタテインメントからの出資を受け、合弁会社化。
現在は、SHOWROOM株式会社・代表取締役社長として、SHOWROOM事業を率いる。
2017年6月には初の著書「人生の勝算」を出版、
Amazonベストセラー1位を獲得。
2019年に最も読まれたビジネス書にも輝いた『メモの魔力』は、「知的生産」と「自己分析」のためのメモ術を紹介した本です。
すでに発行部数は60万部を超え、今後も長く読まれ続けるビジネス本でしょう。
2 完パケ思考
前田裕二さんが最近noteを始めた。
その中に「完パケ思考」という概念があった。
完パケ思考とは、
要は、パッケージの形にして「はいっ」て人に渡せる状態にすること。
完パケるのは、もちろんURL化して人に渡せるFacebookでも良いのだが、Facebookのページは、なんとなく、「はいっ」って人に渡す気が起きない。
SNSとnoteの違いは、気軽な文章かどうか、
TwitterもFacebookもインスタも基本は「日常を切り取る」SNSであり、
不完全性の交換を楽しむ、という性格がある。
それゆえ、完パケ思考を育てるには、少し、ゆるい。
完パケの何が良いかというと、
① 自分にとって:「完パケという制約が成長をもたらす」
② 見てくれる人にとって:「リーチ可能性や拡散性が増す」
その中に印象的な一文があった
「完パケ」は、新市場に届きやすいだけではなく、
既に自分に興味を持つファンの方にとっても、
「つい拡散したくなってしまう状態」になりやすい。
3 完パケ思考化している有名人
前田裕二さんがnoteを始めた。僕の好きな有名人も最近始めている。
けんすうさん、こうみくさん、ホリエモンさんも軒並みnoteで
文章を書いている。
気軽なSNSではなく「完パケ思考」に時代が動いていると僕は思っている。
箕輪厚介さんも箕輪編集室で週1くらいで文章を書くのをおすすめしてた。
4 完パケ×ライブ配信
「プロセスエコノミー」という言葉がある。
アウトプット・エコノミーは、
「プロセスでは課金せずに、アウトプットで課金する」というものです。
たとえば
- 音楽を作っているところではお金は稼がず、できた音楽を売る
- 映画を作っているところではお金は稼がず、できた映画を売る
- 料理を作っているところではお金は稼がず、できた料理を売る
一方
プロセスエコノミーは、
「プロセスに価値があるなら、プロセス自体でもう課金しちゃうほうがいいんじゃない?という感じです。」
たとえば
『マンガを描いている姿をライブ配信をして、そこで投げ銭をもらう」みたいなイメージ』
けんすうさんが作った概念である。
その配信サービス、
このサービスが今後くるのではないか???
5 炎上も完パケから始まる
オンラインサロンがしばしば炎上する。
「脱社畜サロン」「箕輪編集室」「西野亮廣エンタメ研究所」
これらが、炎上する前には、
noteによる「完パケ」があった。
SNSでそれを拡散するのである。
「完パケ」したnoteを作って、
これを読んだ人がSNSで拡散するのである。
そして炎上する。
「炎上」=「バズる」=「多くの人に見てもらう」
6 完パケをこれからも作っていく
僕も多くの人に「完パケ」をみてもらいたいが、
人の不祥事や、ブームに乗っかった「完パケ」を書くのではなく、
自分の生み出した「完パケ」で「バズりたい」
後出し的なバズリ方は僕は好きじゃない。
ちょっと炎上している案件に対する「完パケ」は、
ダサいと思っている。
それらの「完パケ」を書くなら、炎上前に書いててほしかった。
僕は今自叙伝を書いている。
プロセスエコノミーで書いている。
良ければ、覗いて見て下さい。
「完パケ思考」
要チェックです。
「ほないこか」
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