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Kaizen Platformの舞台裏〜【スドケンさんへのお悩み相談を募集! 】を受けた感想〜

本日は、KAIZEN PLATFORMの舞台裏の【スドケンさんへのお悩み相談を募集! 】を受けた感想について

1 須藤憲司さんとは

  1980年生まれ。2003年、早稲田大学を卒業後、リクルート入社。
 史上最年少でリクルートマーケティングパートナーズ執行役員に就任。 2013年にKaizen Platformを米国で創業。
ウェブサイトを容易に改善できるオンラインソフトウェアと、8500人以上のウェブの専門家(グロースハッカー)から改善案を集められるサービスで構成されるUI改善プラットフォーム「Kaizen Platform」を提供。
大手企業300社以上、40カ国3000カスタマーに活用されている。 

2 KAIZEN PLATFORMの舞台裏とは

 昨年8月から、オンライサロン「KAIZEN PLATFORMの舞台裏」というのがオープンし、私は、12月から入会させてもらってます。

現在そこでは、様々なプロジェクトが進行中です。

3 お悩み相談していただきました

 そのオンラインサロンの中で、
【スドケンさんへのお悩み相談を募集! 】コーナーがあり。

とにかく須藤さんが優しく、僕の拙い質問にも
真摯に答えていただきました。

本当に感謝しております。  

今回僕は、

『お金の不安と夢への挑戦』この二つで悩んでいます。
→ 貯金等なくフリーターでその月の必要経費でお金は、ない状態
→ 夢への挑戦(自分で店を持ちたい)が現状手付かずの状況
その不安を改善してもらいたい。

と相談させていただきました。

今回の解決方法を一言でいうと「もっと調査」でした。

今回の相談を分析すると大きく2つあって

① お金の問題
② お店を継続するにはどうするのか問題

4 お金の問題

徹底的に調査。これに尽きます。

お店の開業資金は?
利益どれくらい必要?
そのための仕入れは?

深堀りしていくと全く答えられなくて、恥ずかしかったです。

 実際須藤さんは、開業の際
「起業のファイナンス」を読み開業したそうです。

そして、最悪のことを想定していて、もし会社が上手く行かなくても

従業員のその次の就職口の確保。それらを考えていたそうです。

須藤さんご自身も、最悪は前いた会社に戻るという考えだったそうです。

最下限のお金を理解しておく必要がある。

5 お店を継続するにはどうするのか問題

  愛嬌のある人になることが大事と仰っていました。

何故か、
そういう人に手を差し伸べる人が集まるからです。

たしかに、辛気臭い人より、
愛嬌のある人ともう一度話したいって思いますよね。

じゃどうやってそういう人になるかというと、

ポジティブな話し方。
人と話していて、面白いことを見つける。
おもろがる。

そういう人になる必要がある。
すると、色々助けてくれる人が現れる。(もちろん調査は必要)

6 「ビルのオーナーの話」

途中で、僕に向けたピッタリの話があった。

ビルのオーナーは、失敗する人を見たら分かるそうです。

それは、いままでやってこなくて
「退職金」で始める人。
そういう方は上手く行かず続かないそうです。

一方で失敗の確立が低い人は、美容院等で働いていて、独立した人。

そういう人は、ファンがついていたりするからだそうです。

僕に当てはめると、100%今のままだと失敗する。

7 最後に

「源田さんチョイスの駄菓子付き雑談券買いますよ」と

須藤さんが言ってくださった。

これは、まず僕がめちゃくちゃ駄菓子に詳しくなって、
「駄菓子専門家」みたいになり、
駄菓子のことだったら、源田に聞いたら間違いない状態にする。

そんな詳しい人の選ぶ駄菓子は、食べたくなる。間違いないチョイス!
だから、「駄菓子付きの雑談券販売」は購入される。

めちゃくちゃ嬉しいお言葉。
それを成り立たせるためにも、

徹底的にググる。
駄菓子屋に行きまくる。
→ 調査しまくる。

調査しまくった後、今度は違った相談をしに行きます。

朝からありがとうございました。
とても有意義な時間でめちゃくちゃ楽しかったです。

まずはお金!
「ほないこか!」

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