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嫌われる勇気VSメルカリ(5日目)

記事を書くポイント

こんばんわ。エンタメ業界で働く中の中のサラリーマンです。本日も上のサラリーマンを目指し働いております。

noteを始めて、日々の意識が確実に変わってきました。「今体験した事はnoteで書けるかな?」「今の話をnoteで広げられるかな?」とインプットの意識が変わって来ました。その一方で本業の仕事への集中力が落ちているかもしれませんが。。。(笑)実際今も仕事のメールを返す合間にnoteに着手しています。目の前で部下がPCに向き合っていますが、僕がPCでnoteを書いているとは、微塵も思ってないでしょう。

毎日noteを書くようになって、自分の記事は皆さんと比べてどうなんだろう、書き方など合ってるのだろうかと、恐らくビギナー特有の周りの目が気になって参りました。そして、次に出る行動はもちろん、YOUTUBEなどでnoteの書き方講座の様な動画を見始めました。。1日でnoteにかける時間が非常に多くなってきているように思います(笑)

嫌われる勇気VSメルカリ

現在もベストセラー中の「嫌われる勇気」で有名な「アドラー心理学」では、このような他者に褒められたい、他者に認めてもらいたいと言う「承認欲求」は捨てなさいと散々書かれています。「承認欲求」は捨てて「他者貢献」の為に生きていきなさいと。

人生において「易きに流れないように生きる」と「承認欲求を捨てる」のテーマは、相当自分を強く持っていなかったら難しい対決になっていきそうです。自分も人の親なので、子供に教える立場として戒めてはいきたいのですが。

突然ですが、皆さんフリマアプリ「メルカリ」は使用されていますでしょうか?私は、ミドルユーザーで、日々アプリを1回はチェックします。その目的は、自分の好きなブランドの服の新着情報や、ビジネス本のチェックを行っています。この「メルカリ」は基本的にはデジタル商取引のアプリなのですが、絶妙に「承認欲求」の心理を突いてきます。自分が着た服を他人に販売し、届いた時に他人が評価をつけてくるのですが、この評価が非常に気になります。1度低い評価がついた日はその日1日暗い気分でした。。

メルカリはその心理をうまく利用していると思います。自分が着た服を他人に送る際に、悪い評価を付けられない様に非常に綺麗に梱包して、送る前と送った後に、きちんとメッセージを送るなど、上取引先にするような意識を心がけている自分がいます。皆さんが良い評価を得るためにそう心がける事で、取引上のトラブルが格段に減らせて平和的にメルカリは取引運営を行えているはずです。

この評価制度を会社で採用したら非常に良いのでは無いのかと考えています。中国のアリババグループなどは社内の評価ポイント制度を採用しているらしいのですが、日本にはイマイチ浸透していない気がします。社員全員が評価ポイントを持ち、上司や部下に関係なく評価が出来て、そのポイント数に応じて給与も変動する仕組み。そうする事で、社内全員のパフォーマンスが向上し、パワハラ・セクハラなどが無くなっていくのではと思っています。

メルカリを含む承認欲求の呪縛からは脱して、メルカリの評価制度を社内で転用する未来を目指して明日以降も頑張っていきます!

明日からも自分も皆さんも何か変わる事を祈って





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