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年間自己分析(投稿15日目)

こんばんわ。エンタメ業界で働く中の中のサラリーマンです。本日も上のサラリーマンを目指して働いて来ました。
先日、とある方と仕事の相談をしている際に、改めて自己分析の必要性を感じました。
就職活動の際は、これまでの人生を振り返り、自分が興味ある事や好きな事を中心にリストアップし、それが当てはまる企業にエントリーしていってました。ちなみに私が好きなのは、「エンタメ」と「サッカー」でした。

それらに関連する企業を受けては、辛酸をなめる連続だった事を今でも思い出します。中の中の大学生だったので、1社しか受けてなくて第1希望に入れましたと言うタイプでは無かったです。でもその後はかなり就職活動を頑張ったので、それはまたの機会に筆を執りたいと思います。

最終的には、今のエンタメ会社に入れましたが、新入社員以降改めて自己分析をする機会はありませんでした。というか全く出来ていませんでした。ある方との話の中でそれに気付かされました。
そして、うちに帰ってすぐに自己分析サイトを検索して、分析してもらいました。

あなたの職業意識
誰かの役に立ちたいという気持ちを強く持つあなたは、仕事に関しても自分が必要とされるような、活躍できるような、そんな仕事を見つけたいとどこかで思っています。それは出世したいとか、そういう肩書的なものではなく、純粋な「人助けをしたい」という気持ちからくるものです。一方で、仕事に拘束されたくない、時間に余裕のある豊かな暮らしがしたいという気
持ちも持っています。もしかして尽くしすぎて疲れているのではありませんか。肩の力を抜いて、自分をいたわってください。

型にはまらない発想から、独創的な戦略を打ち出すことができる
・ 複雑な問題に取り組むことが得意
・ 合理性がある、新しいプロダクトや
新しい仕組みを積極的に取り入れることが得意
・ 会議やブレインストーミングなどの人と議論する場所では、周りをリー
ドし、チームをまとめるリーダーシップを発揮する

その日はしらみつぶしに、分析サイトで調べましたが、一番自分がしっくり来たのが、上記でした。
就職活動の際にしていた自己分析は、「これまでの人生の中で一番好きなものは何か」を探していたように思います。
一方、社会人の自己分析は、「仕事をしていて得意な事は何か、他の会社でも通用するものは何か」を見つける必要があると感じました。

そして、その他の会社でも通用する自分の「強み」は、会社の中で、どれくらい必要とされているか、また、どれくらいの方が個性として持っているかを見極める必要もありました。
つまり、その個性の価値がどれくらいあるかと言う事です。

自分の部下には、教えた事を定期的に振り返れとか偉そうな事を言っておきながら、定期的な「振り返り」や、1年間ごとの自己分析が出来ていませんでした。ただ、このnoteのスタートをキッカケに気づけた事なので、プラスに捉えております。そして、上記の分析をもとに、今の会社での更なる高みを目指して、また、その個性を活かした別の仕事も視野に入れて、もう少し突き詰めていきたいと思います。

明日も自分も皆さんも何か変化する事を祈って

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