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鶏むね肉みそ漬けde晩御飯

今朝は、半年ぶりの映画撮影のエキストラ出演の為、普通に朝食を作って、朝8時にワクワクしながら家を出た。

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[キャベツお好み焼きde朝御飯]
 ・プレート(お好み焼き粉、牛乳、卵、キャベツ千切り)
 ・サブ(フランクフルト、高リコピントマト、蒸しブロッコリ)
 ・ヨーグルト(佐賀いちごさん極みの青汁、中ザラメ)
 ・ANAオリジナルビーフコンソメスープ
 ・グレープフルーツジュース
 ・コーヒー
※実は歳とともに早起きになり、仕事に出かけるまでに時間がある為、
 献立は「休日のブランチ」とたいして変わらない(〃ノωノ)

ロケ場所は、東日本大震災の影響で失業し、半年くらい青果市場で時給800円で野菜の箱詰めのアルバイトをしていた西府だった。
東日本大震災が起きた2011年3月、私は2006年に少額短期保険(ミニ保険)によって設立された地震保険(生活再建費用保険)の会社でアルバイトをしていたが、震災後ソルベンシー・マージン比率のハネ上がりで経営存続が難しくなって、大手ホールディングスに吸収された為、会社が六本木一丁目に移転して、通勤に片道2時間かかるようになったことと、顧客が10倍くらいに増えた為の多忙な毎日に身体がついて行けずに退職した。
この日は都営新宿線に乗り、八王子市に住んでいた頃通ったライブハウスのあった笹塚駅で乗り換え、分倍河原から南武線ホームに行くと、けっこうな数の乗客がいた。

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※この頃は息子がまだ大学生だったので、私は日本政策金融公庫(国民金融公庫)から教育貸付金を借り、息子の奨学金と合わせてやりくり出来ていたけど、息子が就職した今の方が返済で苦しかったりするんだよね(≧▽≦)

懐かしい西府駅に着いて現場に行くと、昨日の雨が嘘のように晴れてきて、ポカポカの春日和のなかで、コートを脱いでの撮影になった。
ロケ班も、コロナ禍でしばらくは活動出来ないでいたからか、引き締まった現場の中でもみんな楽しそうに動き回っていた。
もちろん私も、たくさんの元気をもらって、小一時間の都営新宿線の旅を終えて夕方帰宅🏠
今夜もまた節約料理で、竹串でチクチク突ついた100g88円の鶏むね肉1枚を、残り少なくなった味噌パックに20分漬け込み、ジャガイモ・玉ネギと一緒に、ヘルシオの「おくだけグリル」で簡単調理( ´艸`)

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味噌パックに残った、鶏むね肉の味の沁みたお味噌を使って、ナスとシメジの味噌汁を作った。

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