自分で選び取る、ということ
朝焼けに見えますか?
夕焼けに見えますか?
人によって、見え方はさまざま、ですよね。
死ぬほど忙しく働いていても
苦痛!もうやだ!と感じる人
充実してるなぁ!と感じる人
まったく何も感じない人もいたりね。
人生は選択の連続だ
だなんてよく言われるけど
自分の感情も選択できるものだと
大人になって知りました。
もっと子供の時に知りたかった!
誰も教えてくれなかった!
人生にしろ、感情にしろ
自分が選べる、ということ
選ぶ権利を持っているということ
すごく単純ですごく基本的なことすぎて
結構忘れちゃうんですよね。
どうせ生きてゆくのなら
楽しく笑って過ごしたい。
面白おかしく笑えるほうを
自分で選択してゆきたい。
わざわざ、苦しい道を選び続ける必要はありません。
嫌だと思ったら止めればいいし
楽しいと思ったら続ければよいのです。
続けてきたことをやめる
という選択が[悪]のようにとられることがありますね。
逃げるのか、とか
ここまで続けたんだからもったいない、とか
散々言われました、私も。
逃げるってなんだよ。
続けてきたことが嫌で嫌でしかたがなくなったのなら
それ以上続けても、良いことなんてない。
精神衛生上、良い方向に作用することなんてありません。
嫌だったら、やめましょう。
やりたくないことは、しなくていい。
一旦距離をおいた方が良い時だってある。
・・・ということさえ、自分で選択できるって
気づかないんですよね
窮地に追い込まれた時、人って。
友人が、そんな風にもがいている時に
やめてもいいんだよって
その選択があることを
きちんと伝えられる人でいたいなぁ、と思っています。
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