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Horizon forbidden west レベルカンストしたので振り返ってみる

連続投稿も35日目か。まだまだこれから!ちゅーぼーです。

今日はApex以上にプレイしているHorizon forbidden westのキャラクターレベルがカンストしたので、ぼちぼち感想を書いてみようかと思います。

あ、ちなみにカンストしたのにまだストーリーはクリアしていません!
難易度ハードでやってるとは言え、かなり遠回りしてると思います。笑

そんな状況なのですが、序盤・中盤・終盤に分けて感想を書いていきます。

ストーリーには触れないですが、全く初見で遊ぶ予定がある人はスルーお願いします!

【序盤】 ~ ドキドキとワクワクとイライラ ~

最初はもう期待に胸が膨らんでいるし、覚えることがたくさんあるので成長が感じられてとても楽しいフェーズです。しかし乗り越えなければならない壁もあるため、同時にイライラも感じました。

戦闘面

このゲームの醍醐味の一つは、機械という圧倒的強者にどうやって立ち向かうのかを考える戦術性だと思います。

最初はアーロイ(主人公)の能力も低く、できることが少ないため戦術に幅がありません。しかし当然RPGなので徐々にスキルを身に着け、様々な武器を手に入れることで戦術に深みが増していきます。

特に武器の種類が増えると戦術の幅が増えていったのが印象的でした。

最初は近接で弓を打ったり槍で殴ったりするしかありません。もしくは最初のチュートリアルで紹介される罠を活用するか、アーロイお得意のサイレントキル(ばれないように近づいて抹殺する手法)を駆使して敵を倒していきます。

個人的には長弓が手に入った時が嬉しかったです。この武器があるとダイナミックに一撃で敵を仕留めるという新しいキル方法が手に入ります。
ヘッドショットを狙う必要があるので難易度は高いですが、1撃で倒せると周りの敵にも気づかれないのでサイレントキルできちゃうんです。

というふうにキャラの成長だけでなく戦術というプレイヤー側のレベルも同時に上がっていくような作りになっていて、飽きることなくプレイできました。

ダンジョン

ダンジョン攻略は序盤けっこう分からなくてイライラしてました!笑

なれればすぐ分かるようになるんですが、地形を変えるためにグラップルポイントを見つけて、引っ張るという操作が必要なギミックがたくさん用意されています。

なれたら フォーカスで調査->ポイント発見->グラップル の流れが簡単にできるようになるんですが、目的地までの手順がかなり多いケースだとヒントも少なく、手掛かりがない状態で探しまわってしまう時間が良く発生しました。この時間がと~ってもストレスでした。

【中盤】~ 属性と部位破壊を意識する ~

中盤になってくると大型機械との戦闘が増えてきます。強い機械ほど体力が多いので、特にハードだと倒すのにすごく時間がかかってしまいます。

今までは脳筋で戦っていれば勝てたんですが、そうもいかなくなります。
そんな時に便利なのが属性攻撃を使った状態異常部位破壊で、中盤くらいからは意識するようになりました。

というのも、アーロイのスキルが増えてくると属性攻撃や部位破壊をしやすくなるための特殊技が出せるようになってきます。これらを試したい!という気持ちが当然わいてくるので自然と意識するようになりました。

属性を強化する エレメンタルブースト

発動時の演出

部位破壊を強化する パーツブレイカー

発動時の演出

この辺を活用した戦いが楽しくなってきます。この辺りをうまく使うと劇的にダメージ効率を上げることができるので、必須テクニックになってくると思います。

こうなってくると、自分の戦略上必要になる武器の構成や装備の方針を考えるようになるので、また一つ戦術面の深みが出てきました。

【終盤】~見落としていた大切なこと~

終盤になると、実は全然強化してなかったけどこれも大事やん!っていうのが見つかったりします。

オーバーライド系のスキル

オーバーライドとは機会を一時的に見方に付ける技のことで、特定の条件を達成すると機械ごとにオーバーライドが可能になっていきます。

オーバーライドなんて乗り物のためのスキルだと思っていた自分がいましたが、じつはオーバーライドした機械の攻撃がめちゃくちゃ強いです。

オーバーライドした機械の能力を向上させるスキルがあったりするので、後半になると身に着けて強敵と戦うときにオーバーライドを意識するようになるとかなり楽になる場面がありました。

伸びしろが尽きません。

巨大機械のオーバーライドはめちゃくちゃテンション上がるので、オーバーライドお勧めです。

野生のストームバードをオーバーライド

資源ポーチという存在

Horizonシリーズは戦闘中に消費した矢玉は資源を消費して再補充することができます。

しかし資源の所持数は限りがあり、武器の構成によっては必要な資源が枯渇することが良くあります。そんな時に資源ポーチのレベルを上げておくと、所持最大数が増えるので資源枯渇を抑えることができました。

これは本当に終盤になって気づいた。もっと早く気づいていればよかった。。

フォトモードがすごい

このゲームのスクショ撮影用の機能「フォトモード」がめちゃくちゃ高機能です!終盤まであまりつかってなかったんですが、スクショとってtwitterに挙げている人たちをみてめちゃくちゃ活用されてるーって気づきました。

このゲームの特徴の1つですね!

最後に

遊んできた中で感じたことを振り返ってみました。

プレイヤーがちゃんと成長できるようなクエスト設計になっていて、ずっと楽しく遊ぶことができています。

それとこれは別記事で書く予定ですが、細かい箇所へのこだわりが半端じゃないです!これはゲームエンジニアしてたから特にわかるんですが、いい意味で変態的なこだわりを感じます。まじですごい。

twitterに画像あげて遊んでいるひとがけっこういるので、是非覗いてみてください。

それではまた!

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