毎度おなじみ、本を読んでて夢中になってます
ここのところ、自分の中にある「ワガママと利己的」をテーマに記事を書こうとしてました。文章を練ってくことで、いっぱい考え、自分の中へ深く潜り、絶賛悩んでることと対峙できんじゃないか。書くことで何か見えるかなーって。ぼんやり思ってて。
そんなこんなしてたら、本屋さんでふと見かけた、この本のタイトルが気になりました。
そういやわたし、傲慢でもあるかも。傲慢て、利己的さと切り離せないよ。吸い付くように閃いて。
高らかに宣言したけど。ところで、傲慢て何だっけ。ちょっとトンチンカン。カッコつけて、賢そうな言葉選びをした感じもぬぐえない。いまいち意味を分かってないかも。こりゃー本を読むっきゃないよね。そしたら謎解きができるはず。いそいそと読書開始です。
もしかして、この後の展開にお気づきかもですね。ええ、そうです。本にハマりました。文章どころでなくなった。
辻村深月さんの著書って、おもしろくて。noteの記事でちょいちょい伺ってはいたけれど、これほどとは。グイグイ引き込まれます。
そんなわけで、本日はこれから読書をします。
ワガママと利己的と、そして傲慢をテーマにした記事を、わたしはいつか書けるんだろうか。いまのところ輪郭も外観も、全くもって見通しは立ってないのでした。我ながら大丈夫かな。
では また
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