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日記やブログじゃなく、なんでnoteなの?

本日は所属します「書く部」のお題から。自分の中の答えを導きたくて、書いちゃった。

なんでnoteなのか。そうだな、なんでだろう。ブログはそもそも、考えもしなかったんだよなー。

無骨に文字を書きたくて。絵文字やデコレーションも嫌いではないけど、わたしはとても言葉ラブ。熱量高めにつづりたいゆえ、SNSはnote一択でした。

じゃあ似たところの日記はどうか。さかのぼって考えれば、思い出したエピソードがあって。

わたしが中学生のとき、毎日書く「ひとこと日記」が夏休みの宿題であったんですよね。8月の最終週に弟二人へ、毎年のように手伝ってもらってました。

わたし「7月○日、さあ、ねえちゃんは何をしてた?天気は晴れ?曇り?」
弟その1「その日は、ねえちゃん部活じゃない?」
弟その2「違うよ。みんなで出かけたよ。晴れじゃないかな」

こんな調子で三人の記憶を総動員して、40日分の日記を完成です。中2の夏には、母から「あんた。ええ加減にしいや」と叱られました。でも中3も懲りずに実施したんだな。

あー、今となってはいい思い出だ。弟二人からすると、「なんでステキな思い出やねん」てツッコまれそう。そっと再び封印しとこうっと。

まあ、そんな感じで日記への興味は薄かったんですよね。全然前のめりじゃない。じゃあなぜ、毎日のようにnoteは書けてるのか。疑問ですよね。日記とどう違うんだ。

思うに、わたしが共感を欲す人間だからかな。誰しも持ってるだろうけれど。私はたぶん、多くの方より強めの気がして。賞賛よりも、「だな」と誰かに思ってもらうことの方が重要で、そして心が満たされる。そんな心持ちをしてます。

貪欲に文章を、文字を追求してる姿勢と。SNSという、世界に向かって開かれているツールであること。noteの、この2点が、わたしの欲望とガシってマッチング。ゆえに続けて書いてこれました。

面白いもんです。「なんでnoteなの?」。この問いの答えには、わたしのキャラがたっぷり関係してた。書いて初めて、分かることもありますね。

では また

#書く部のお題で書いてみた
#日記もブログもあるなかで 、noteを書く理由

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