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「認めたくなかったこと」について、いっぱい書いてみた

最近は落ちこぼれ真っしぐらです。すごく認めたくなかった。でも昨日で渋々の承認です。

自分で言うのも何ですが。でも自分で言うしかないから、言っちゃうけど。わたしは仕事が出来ます。出来ると思ってたんだー。勘違いじゃないぞー。そうだったんだー。

わたしがポンコツなのは、人と深い関係を築こうとするとき。この一点だけ。でもこの一点がむちゃくちゃ凹んでる。だから人生のバランスがとれてんだ。自分を納得させてました。

それがここに来てどうも違う。仕事でも凹みが出てきた。ちゅーんと落ち込みです。

そもそも何があったのか。もうぶっちゃけてしまうと、現場を回せない、的確な指示出しができない。この2点。2点なんだけど、どデカい痛みを伴ってくる。

上司が指示出ししたら滞りはないのに、わたしがしたら、でっこんぼっこん。まあ、つまずく。歴然です。

じゃあ日々、上司が仕切ればいいじゃん。そう思いますよね。そうもいかない事情があって。

わたしたち職員は、土日祝に出勤する日直や、夜間の一晩を働き通す当直があります。日直だと代わりの振り替え休みが平日にくる。当直だと入り明けのため、日勤の仕事は丸2日できません。

そんなわけで、上司不在の日はわたしが仕切るしかない。やるっきゃないのです。

日中もさておき。業務終わりにて残ってる仕事量が、わたしと上司の場合とでは断然違う。わたしは専ら頭を下げてばかりです。全く同じである必要もないけど、情けなくなるほどに差がある。

「出来ておらず、申し訳ありません」。何度この言葉を言わないといけないんだろう。言ってる端から悲しくなる。

何だか重たい内容になってしまいましたね。でもしゃーない。事実だもの。取り繕えないや。

こんな日々が続けば、同じ部署のパートさんたちの心が、わたしから離れてしまうだろうし。上司及び、そのもっと上の上司たちからも「こりゃアカン」の烙印を押されちゃうだろうな。そんな未来へ向かっての怖さがあります。

とはいえ、今のところ何ともならん。いろいろ試行錯誤してるけれど、いつ成果が出て、いつ芽吹くんだか。何とも弱気になってしまった。

全然カッコいい締めも浮かんでこない。虚勢は張れないし、ハッタリを言える性分でもない。

仕事を辞めたいなー、やめようかなー。正直思う日もあって。逃げたいという思いも、大切な感情だもの。降参して認めます。

わたしは弱い。だから出来ない自分を目の当たりにしたくない。

ただ今できることは、日々ドナドナの気持ちで(注“ドナドナ”とは「ある晴れた 昼さがり」で始まる悲しい歌)、電車に揺られて仕事へ行くこと。解決の糸口を探し、もがいてる私がいるのでした。ちょっとした岐路なんだろうな。

では また

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