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海風薫る長崎の街。カメラと共にレトロ建築めぐり

古くから海外との玄関口として栄えた長崎の街。
今でも路面電車が走る海に面した街は、レトロでどこか懐かしい雰囲気にあふれています。

長崎の街には「長崎新地中華街」や「グラバー園」など異国情緒ある建物やスポットが多く、昔からの建物は今でも残っています。
100年以上昔に建てられた建築ですが、壁紙や色合い、デザインなどは洗練されていて、今でもレトロで素敵だと感じます。

長崎は坂道や入り組んだ道が多い街としても知られています。
小道を探検しながら昔ながらの建物、レトロな風景を探してみましょう。
お気に入りの素敵な風景に出会えるかもしれません。

今回は長崎の街を舞台に、思わずシャッターを押したくなるようなレトロ建築をご紹介します。

目次
出島和蘭商館跡(でじまおらんだしょうかんあと)
グラバー園
東山手エリア
オランダ坂
眼鏡橋(めがねばし)
まとめ

出島和蘭商館跡(でじまおらんだしょうかんあと)

出島は、日本が海外との交流を禁止していた江戸時代に唯一、ヨーロッパとの貿易を許されていた場所です。
かつては輸出品などを保管した蔵や、海外の商館員が暮らした家などがあり、一つの街のようになっていました。
そんな当時の街並みを再現したのが「出島和蘭商館跡(でじまおらんだしょうかんあと)」です。
いくつか建造物を巡っていきましょう。
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海風薫る長崎の街。カメラと共にレトロ建築めぐり


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