見出し画像

Capture One セッション運用!

毎日までとはいかなくとも、仕事でも一眼レフを使用するような状態だと、ほぼほぼ日付をフォルダ名にしたデータ整理の仕方に辿り着くと思われます。
そうなってくると「セッション」での運用がすこぶる快適です。フォルダ単位で小さなカタログみたいな感じです。参照しているフォルダを切り替えれば、そのフォルダのみのカタログに移動するみたいな感じです。そして、そのフォルダを別のPCに移動させて現像の続きが出来るというのが、すばらしい!フォルダの中に現像設定のファイルが残っているので、他人でもいいし(capture oneユーザー)、Win版のcapture oneでも可能。Lightroomでは、これが面倒だった。

となると、直近で処理しなければいけない撮影データだけを扱えるセッション運用が抜群!
名前は何でもいいので、「通常時セッション」などとしてセッションを作成しておいて、それを毎回開いたあと、参照するフォルダを移動するだけのこと。
Lightroomにはない手軽さがあります。

最初に一度つくるだけでいい

過去に撮影したデータをキーワードを使って検索ということはできないので、そういう時用に「カタログ」を作っておけば解決できますが、何年も前のデータをHDに残してある場合なら良いですが、そうもいかないのでカタログを利用して検索することは結局無い。カレンダーで日付を探し出すなり、思い出すなりになります。
それも完璧では無いので、「PhotoMechanic Plus」でデータベースを作っておいてあります。日付も思い出せないような検索には、これを使っています。

プレビューが速い、RAWデータのデータベースを作れるので、
別HDにRAWデータがあったとしても、検索できる


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?