ひなあいにぶりっ子相撲が帰ってきた。/2020.6.29

いやあ今週も『日向坂で会いましょう』面白かったですねえ。

まさかのテスト企画が1か月ぶち抜きの大型企画になるなんて思ってなかった。
テスト企画といったらめちゃイケのイメージが強くて、おバカをひたすらいじり倒して笑うもんだと思ってたけど、ひなあいの場合、他の見どころや笑いどころが盛りだくさんで、今週もずっと笑ってた。

なんといっても今週は、わたしの推しである高瀬愛奈さん。
見事、総合成績1位でした。おめでとうございます。ありがとうございます。
1位は現役大学生の才女、宮田さんかと思ってたところ、まさかのまなふぃ。クイズ番組関係者の方、いかがでしょうか。

潮さんの雰囲気が、アンミカさんに似てんなあってぼんやり思った。
なんだろうな、今日1日考えてたけどなかなか解明には至らず。
幸せってものを曇りなく信じてる感性というか、自然と幸せでいることがわかる人というか。
ひとにはない独特の感性を持ってるなと思う。
潮さんにはぜひ、ミスターラグビーこと平尾誠二さんについても知ってもらいたい。

高橋未来虹さんが殻を破りましたね。
若林さんのフリに対して応えられたのは、ずっとテレビでひなあいを観ていた成果かな、なんて思ったりして。
よろこぶ姿がかわいらしかったな。

ラジオ聴いて昨日のひなあい観ても思ったけど、春日さんの補足力がすごい。
ひとが言いたいことを汲んで、整理してわかりやすく説明している。
若林さんの「鹿賀丈史さん」から「パプリカ」まで、トトンと連想が早いのなんの。面白かったあ。
オードリーのおじさんネタを支えてるのって春日さんなんだな。

ぶりっ子の削り合いはめちゃめちゃ面白かったな。
アイドルグループが身内同士で、ぶりっ子を暴き合う光景は異常だよな。
それを「いけいけ、削れ削れ」とおもしろがるファンもどうかしちゃってる
それに耐えうるメンバーたちの太さが素晴らしい。

その構造をおもしろがる下地は、「ひらがな推し」にある。
初期の基本はオードリーに立ち向かうけやき坂46という構造だった。
バラエティモンスター春日とテイマー若林にメンバーがどれだけ挑んでいけるかが勝負所であり、胸を貸りて必死にぶつかっていった。

そうして立派に育った彼女たちは、絶対に壊れない椅子と金曜日をイジるまでにつよくなった。

幾多の困難を乗りこえ成長した彼女たちに、もはやオードリーの手に負えないんじゃないかと思うくらいパワフルさにとって、ぶりっ子は格好の餌食だったということだ。

互いに胸を貸しぶつかり合う姿は、まるでぶりっ子相撲のようだ。
柿崎芽実さんvs宮田愛萌さんのひなあい史に残るあの大一番が帰ってきた。

空の玉座をめぐって骨肉の争いを繰り広げる彼女たちをよそに、宮田愛萌さんの堂々たる姿。昨日今日の小娘たちとは歴史が違う。
周りが騒ぎ立てるほど彼女の威風堂々さが光る。
まさにスター

今日更新された宮田愛萌さんのブログ。見ましたか?
髪を暗くした宮田さんの、いい女っぷり。食らいました。
よかったら見てみてください。

おしまい。


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