見出し画像

【テラスハウス】文春の木村響子さんの記事を読んで考察した。共演者は花さんの行為がヤラセだと認知していなかった?

新しく出てきた事実に対して思考が追いつかなくて頭爆発しそうです。
時系列をまとめながら、自分がわからなかった点を考察しつつ事実を振り返ります。
下記は僕が文春の記事を読み、記事の内容が事実だと仮定した上で推測した内容です。

時系列

1月中旬~2月始め頃?
コスチューム事件撮影
スタッフが花さんに「ビンタしたらいいじゃん」と煽る。

2/15~16深夜未明
未公開映像収録
花さん、友人にLINEで嘆く。

3/31
コスチューム事件Netflix放送
木村花 リストカットで自殺未遂し、血まみれの画像をインスタに上げる。
8針縫う怪我を負う。
共演者が心配してLINEする。

4/13
番組公式Twitter
コロナウイルスの影響で、撮影とNetflix配信を一時休止を発表。


5/14
YouTubeでコスチューム事件の後日談が未公開映像として上がる。
再炎上。

5/15
花さん、響子さん、花さんの祖母の3人で祖母の誕生日会。
響子さんが花さんを車で送った帰り、花さんからヤラセについて初めて聞かされる。
花さん、快に電話で謝罪。ヤラセだった旨を吐露。

5/18
地上波でコスチューム事件が放送
再々炎上。

5/23
木村花さん死去


未公開映像収録直後


未公開映像の撮影が行われた直後の2/16AM3:50、花さんは友人にLINEする。
<過呼吸みたいになって、それでもカメラ回されて、やっと落ち着いたので寝ます ぴえん>
<12時前に寝る予定だったのに><本当に辛い>

この未公開映像が撮影された時(2/15~2/16)、共演者(ビビ、ゆめ)は花がスタッフから
指示されて激怒していた事を知らなかった。


ビビは何故事件を振り返った?


ビビは老婆心で、本気で花のこと想い諌めた?
→ビビは本心で花が激怒していると思っていた。

or

ビビはスタッフに花を諌めるように指示された?
→花がスタッフに指示されたとは知らなかった上、ビビはスタッフから花を諌めるように指示された?
スタッフが更なる炎上を狙い、ビビを花にぶつけさせた?


リストカット直後

3/31、インスタを見て心配した共演者が<はなちゃん、大丈夫?>とLINEを送る。
ちゃん付けという事はゆめ、しおん、れおのいずれかか?
本誌では切り取られた画像のみで、送信者はわからず。
そこで花は
<撮影する前にスタッフに煽られて>
<あれは本当じゃないから>
<だから申し訳ないと思ってるよ><ごめんね>
と返信。
出どころは木村響子さんが所持する花さんのスマホだ。
この内容のLINEを共演者に送るということは、事件直後から放送後まで
共演者は花さんがスタッフから指示されていた事を知らなかったと思われる。


快は本当にコスチュームをやらかしていた?


文春締め切り直前の6/29、文春取材班は小林快本人に直接話を聞けた。
5/15に花から快に電話。<ずっと謝りたかった><本心からじゃなくスタッフに煽られた>
やはり共演者にはスタッフから指示されたことを黙っていた。
→誓約書のせい?スタッフから口外するなとの指示?

画像1

5/15か5/16どちらかで快はインスタライブを配信する。詳細な日にちは追えなかった。
快はインスタライブで視聴者から
「給付金10万円の使いみちは?」と聞かれ「弁償かなあ?」と笑いながら話す。
快は共同生活の中でスタッフに指示されてコスチュームを縮めたわけではなく、本当にやらかしていた?
笑いながら話していたということは15日の花さんからの電話前の配信か?

7/3、小林快が所属事務所を退所していたとの報道。
文春で話をしたから契約を解除された?
文春に話をしたかったから退所した?


未公開映像撮影時、何故彼女は過呼吸になった?


激怒する指示を受けていたことを共演者に言っていなかった。
「本心でやった訳ではないのに何故ここまで言われなければならないのか?」
カメラも回っている。共演者にはスタッフから指示された旨を吐露できない。
花はスタッフと共演者の間で頭がグチャグチャになり精神的にかなり追い詰められ過呼吸になったのでは?

ビビは花が本心で一方的に激怒したと思い諌めてしまった?
それともビビはスタッフから花を諌めるよう指示された?

どちらにせよ共演者同士スタッフからの指示をリアルタイムで知らなかったのは事実だ。


フジテレビの対応


誓約書の存在は認めながらも、演出の無理強いはしていなかったと説明。


文春報道踏まえてのフジテレビ定例会見の詳細記事もう上がってた…。

頭が追いつかない。今日はここまでにします…。


記事読み返しましたが自分でもめちゃ読みづらいです。読んでくれた方すみません。
後日ちょっとづつ加筆してちゃんとした記事にしようと思います。
それにしても考えても答えが出ないです。

しかし今回の文春の記事で、事態は確実に動き始めました。
木村響子さんの覚悟が感じられました。
ちょっとこれからの動向を見守ろうと思います。


以上。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?