![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/126602173/rectangle_large_type_2_d2b0d2fc03e86244a308901e5e7fcfad.png?width=800)
Photo by
zakiko333
『年齢と美しさの関係』
Kao Beauty Brands プレイパーク連載Vol.2より
覚えておくと、いつか必ず役に立つ「普遍的な美の法則」/齋藤薫さん
◇齋藤薫さんの珠玉のことば
※以下すべて Kao Beauty Brands Play Park のエッセイより引用
でも今や、40代〜60代も主役になれる時代、30代など人生これから。年齢観が劇的に変わりつつあることに気づいてください。
まだまだ若々しくいられる(いたい)アラフィフ自分
幼少期に40代って言ったらおじいちゃんレベルだったのに
確かに「年齢観」は変わったよね
小さな衰えを見つけるたび、よい意味であがくべき。ショックを受けるたびにこれではいけないと奮起して、何か必ず新しいことを始めるべきなのです。
よい意味で足掻いてます
そしていろいろな発見や楽しさがあって充実中
そう、“主役“の自覚とはそんなふうに、人の視線を意識するかどうかなのです。
「意識」、そう「”美”意識」の問題
私は絶対にヤダ、なんでも構わないなんてヤダ
鼻毛耳毛ぼーんで街を歩きたくない
いくつになっても
いくつになろうと自分の年齢に誇りを持つと同時に、キャリアを積んだ自分を労わるような心を持つこと、それが新しい年齢との向き合い方。
自分を労わってるなあという優しい気持ちになれて、
これが向き合うということなのかなあと思ったり
齋藤薫さんの素敵な言葉たち
女性に向けたエッセイですが
男性にも当てはまると思います
そもそも”年齢と美”ってボーダーレス
私は女性誌や女性に向けたエッセイって
けっこう刺さるんですよね
優しい言葉が多くスッと入りやすい
といいつつも
リンカーン
「男は40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」
と完全に男性に向けた言葉も刺さったり
こうやって自分で取り込んできた言葉たちは
自分の中でゆっくり消化しながら腑に落ちています
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?