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『年齢と美しさの関係』

Kao Beauty Brands プレイパーク連載Vol.2より
覚えておくと、いつか必ず役に立つ「普遍的な美の法則」/齋藤薫さん


◇齋藤薫さんの珠玉のことば
 ※以下すべて Kao Beauty Brands Play Park のエッセイより引用

でも今や、40代〜60代も主役になれる時代、30代など人生これから。年齢観が劇的に変わりつつあることに気づいてください。

確実に人生を折り返しましたが、かといって先細るだけの人生とも思えない
まだまだ若々しくいられる(いたい)アラフィフ自分
幼少期に40代って言ったらおじいちゃんレベルだったのに
確かに「年齢観」は変わったよね


小さな衰えを見つけるたび、よい意味であがくべき。ショックを受けるたびにこれではいけないと奮起して、何か必ず新しいことを始めるべきなのです。

←今ココ
よい意味で足掻いてます
そしていろいろな発見や楽しさがあって充実中


そう、“主役“の自覚とはそんなふうに、人の視線を意識するかどうかなのです。

人の視線を気にしなくなったらもうどうでもよい恰好で外を歩きだすんだろうな
「意識」、そう「”美”意識」の問題
私は絶対にヤダ、なんでも構わないなんてヤダ
鼻毛耳毛ぼーんで街を歩きたくない
いくつになっても


いくつになろうと自分の年齢に誇りを持つと同時に、キャリアを積んだ自分を労わるような心を持つこと、それが新しい年齢との向き合い方。

スキンケアをし始めてからというもの自分に再発見があったり、
自分を労わってるなあという優しい気持ちになれて、
これが向き合うということなのかなあと思ったり


齋藤薫さんの素敵な言葉たち
女性に向けたエッセイですが
男性にも当てはまると思います
そもそも”年齢と美”ってボーダーレス

私は女性誌や女性に向けたエッセイって
けっこう刺さるんですよね
優しい言葉が多くスッと入りやすい

といいつつも

リンカーン
「男は40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」

と完全に男性に向けた言葉も刺さったり

こうやって自分で取り込んできた言葉たちは
自分の中でゆっくり消化しながら腑に落ちています

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