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東方projectがもたらしてくれたものに熱いものを感じる筆者

ども!ちょこぷりんです。

ふと見つけた「沼落ちnote 」というタグ。

あなたがどっぷりハマった、好きなものへの「沼」と、
その魅力を熱く語ってください!

沼落ちnote 説明 より

とのことなので、先日語った”ニコニコ動画”
この話の中にも出てくるように、
おいらは”ニコニコ動画”から東方projectを知り、ハマって行った。

こちらの東方projectについて、
筆者が当時どんな感じに沼に落ちて行ったのか。
今回はソレについてポチポチッっと書いていこうと思う。

それじゃ、行ってみよう!




まず、東方progjectってなんぞや?

▼いちおうwikiを貼っておこう。

いわゆるPCでやるゲームだ。
ゲームの種類はシューティングゲーム

東方は多岐に渡ったコンテンツになったこともあり、
wikiで知ろうとすると情報が膨大かつ、
かいつまんだものになっているため分かりにくい。

ザックリ解説するならば…
ゲーム作品のキャラクター・楽曲が人気の火付けになり
本・音楽・動画と様々なメディア作品が
企業ではない個人がこぞって作成したもんだから
膨大な同人作品数となり、
結果人気となった。
といったところだ。

もちろんwikiに書いてある作品は
本家の作家および東方projectの正史に値する作品として
作成されたものだ。

どのみち作品自体の年数が長いので、結果作品が増え続けている。

え?このシューティングゲームの作品、25作品数なのに
全てのキャラおよび音楽がZUNさん作成!?!?
個人で???うそやん。。。

ハイ、本当です。


どんな感じにハマっていった?

当作品にハマっていった方々、
筆者含めてだがゲームが好きでハマった方は少ないだろう。

先の通り”ニコニコ動画”の
動画
として登場するキャラクター及び楽曲が気に入って
作品を知る方が多い。

筆者がハマった2007年当時では、
東方もニコニコ動画のイチ作品のネタとして
扱われることが多かったのだ。

筆者はニコニコ動画から東方の音楽動画
「Help me ERINNNNNN!!!!」を知り、
東方ひいては電波ソングの面白さを気に入った。

そも、元々筆者は”面白フラッシュ倉庫”という、
平たく言うと動画の詰め合わせサイト
が好きだったこともあり、電波ソングは肌に合ったのだ。

「Help me ERINNNNNN!!!!」から様々な同人及びZUN作曲
東方音楽を聴き、東方関連の動画が好きになっていったんだ。

動画を見るにつれてキャラクターが好きになり、
作品が好きになったのだ。


ハマってからというもの

すさまじかった。
当時バイトで手に入れたお金はそのまんま同人作品に使った。
秋葉原にあった”とらのあな”には東方の同人作品を専売する
コーナーがあり、そこにいってはグッズを買い漁っていた。

グッズでの思い出を一つ
当時、博麗霊夢のfigmaがコミケで先行販売があるとニコニコで知り、
始めてのコミケ参戦も行った。
今思えば未成年でのソロでコミケ参戦だ。

そこからコミケは連続参戦している。
そろそろ30回目の参加数になる。(年で言うと10数年だ。)

東方の同人誌が直で買えるイベント
”博麗神社例大祭”においては
いまなお10数年連続でイベントに参加し続けている。
皆勤賞欲しいね!

といった感じに。
どちらかというと受け手側のユーザーとして
おおいに楽しんでいる。

もちろんグッズは十数年分が家に溜まっており、
もはや整理が追いついていない。

だが、今なお増え続ける東方作品には頭が下がる思いだ。
これからもこの趣味は細々と続けていきたいな。と思っている。


高校時代にハマった東方の格闘ゲーム

この作品、シューティングゲームだけではなく
格闘ゲームも作成されている。
そんな作品の中に”非想天則”がある。
筆者はこれを友人とやりこんだ。
なにせ好きな作品の、とっつきやすい格闘ゲーム。
気に入っているキャラクターで戦えるのだから最高だ。
ヒマを見つけては友人とずーっとゲームをやっていた。

特に大会に出たり、とかは無いのだが、
学校のPCに入れて遊んだものだ。
学生の頃の思い出として脳裏に焼き付いた作品と胸を張って言える。


東方project作品から繋がる友の輪

といってもこの作品からの知り合い、ではないのだが
筆者の趣味の一つにある”サバゲー”で知り合った友人たち。

この中には東方が好きな方もおり、
サバゲー仲間かつ東方好き仲間としても交友の幅が広がった。

ほかでは東方スキ友人らで集ったオフ会(たしか100人ちょいの規模)
で知り合った友人のうち、ワンフェス等で作品を出し
ガチャガチャで作品が出る様な方もいた。

そんなナゾ?の縁があった東方project。
今も他作品が好きだが東方も好きだよって方も多い。

そんな方とも交流できるキーになったりするのだ。東方は。


そんな東方project作品に変化?!

筆者はずーっと同人イベントに参加し続けている事もあるので
知ったことを一つ。

「同人イベントに小学生が来る。」

これ、同人というイベントに疎い人にとっては
驚きのことなのではないだろうか。
高年齢者には未だ同人=アダルトなイメージがあると思う。

だけどこちらの作品、こと同人に至っては
グッズや音楽、同人誌では、和風ファンタジーやらギャグやらと
多彩な作品群になっているため、子供ウケが良い。

あと女子小学生に流行ってるらしいんだよね。東方project。
オジサンちょっちびっくり。

2020年あたりかな。
電車内で小学生らしき女のコが
東方のマンガ読んでて三度見くらいしたものだ。
もちろん作品としては誰が読んでも面白いとは思うけれど、
そんなハリポタ間隔で東方の漫画を読むなんて。。。

いい意味で世代交代を感じている。


東方というジャンルに触れることはイイ影響があるようだ。
二次創作に寛容ということ、作品が長くキャラクター数が膨大。
と誰でもとっつきやすい作品なのだろう。

だって同人イベントで小中学生の作品展示コーナーがあるんだぜ。
しかもダンチで上手い。

絵は数で上手くなる。
と昔から変わらないので、こういった
活動がやる気になれるコンテンツ
があるのは良いと思う。

ゆくゆくは、こういった子たちが
漫画書いたりイラストレーターやったり
するのだろうと思うとワクワクするね。


おわりに

今でこそ筆者の東方に対する活動は、
年に1回だ。
オンリーイベント(先の話に出てきた博麗神社例大祭)に参加する。
くらいだが、
ZUNさんが元気なうちは作品が増え続けると思うので、
イチユーザーとして支え続けたいと思う。

なお東方project関連の年活動としては、
毎年「中野屋 萃夢想」という
東方スキな方が作った宿がある。
ここに友人らと宿泊に行っている。

このあたりは別記事に使用と思うぜ。

ちなみに作品数が膨大。
歴が長すぎるからと言って全部知る必要はないぞ。
好きなものが見つかったならば、
そこから作品を知ってハマって欲しい。

「それじゃ、また来週!」

#沼落ちnote #日記 #東方project #東方 #ニコニコ動画

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