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メンバーシップ加入のお願い:MリーグのNAGAデータベースを作成するに当たって
こんなタイトルから始まってまずは申し訳ありません。しかし、皆様のお力添えを本noteでは求めています。
Mリーグを毎試合NAGAで解析し、データや牌譜検討を出している本noteですが、やはり麻雀というものは運による上振れ・下振れなどあり、短期的には評価しにくいもの。また本人の実力の向上や衰えなどもありますから、長期的にデータを収集することで意味がハッキリしてきます。
その面でいうと、筆者がMリーグのNAGA解析を始めたのはMリーグ5年目になる2022年シーズンの11月18日から。現在ではまだ100試合ほどのわずかなデータにすぎません。
過去のデータベースの作成ができれば、
・Mリーグの通算NAGA度による選手評価
・Mリーグの1年ごとのNAGA度全選手平均を見た、Mリーグ全体の実力の変遷
・タイプ別のNAGA評価を用いた選手ごとの雀風分類
…といったことが分かるようになると思います。
したがって過去シーズンのデータももちろん作成していきたいのですが、そこで必要となるのはNAGAの費用。
Mリーグはレギュラーシーズンが大体6ヶ月+セミファイナル・ファイナルが1ヶ月で計7ヶ月。現状NAGAを使っている感覚だと、概ね1ヶ月でダイヤモンドプランの5000ptを全て使い切る感じです。
今年の分は置いておいても、2018-2021年をNAGAで解析しようと思うと、ダイヤモンドプラン2200円をのべ28ヶ月分となり、単純に6万円ほどの出費です。
加えて、NAGAには雀風による種別の4タイプが存在し、それらをフルに利用しようと思えば6万円×4=24万円となります。もちろんNAGAデータベースを作成したいというモチベーションに変わりはありませんが、この出費は並大抵のことではないです。
加えて申し上げれば、NAGAに読み込ませる牌譜データ作成もなかなか大変な作業です。作成にはほぼ試合時間と同じ時間がかかるので3時間くらいはどうしてもかかってしまいます。これをこなしていくには汚い話になって恐縮ですが、やはりお金というモチベーションは捨てきれません。
個人的にはこの麻雀をデータ解析するといった作業は性に合っており、いつかこれを仕事にできれば…という夢もあります。
そこで冒頭のタイトルに戻るわけですが、皆様にメンバーシップに加入し、お力添えをいただければと思い至った次第です。
現在のメンバーシップ加入者は20名そこそこ。まずは過去のデータベースを作成するために、そして来期以降もMリーグのNAGAで解析を行っていくために、メンバーシップの加入をお願いしたいのです。
メンバーシップに加入いただいた方は本noteの全ての有料記事を読むことができ、NAGA度などをまとめたデータベースの閲覧もできるようになります。また金額は月額300円となっており、それほどご負担にはならないと思います。
加入者が増え、金銭面での不安さえなくなれば必ずデータベースの作成をやり遂げてみせます!より多くのお力添えをいただければ、間違いなく作成のペースは上がります。メンバーシップのリンクは下記になります。なにとぞよろしくお願いいたします。
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