Lomokie Diary #46🇬🇭「第3クォーター始動」
ガーナにきてから1年が経過し、再び雨季がやってきました。
JICA海外協力隊の任期は2年間。ハーフタイムを挟む間もなく、第3クォーターに突入です。
もう1年?まだ1年?とよく訊かれますが、私は正直、まだ1年かぁと感じています。2年って、長いようで短いようで長いようで短いようで長い。
1.中間報告会
さて、ここからが本題。
首都アクラにて、4月29日(月)には健康診断とガーナカード(日本のマイナンバーカードみたいなやつ)の更新、30日(火)には中間報告会がありました。
なんてったって今回いちばんのメインイベントは中間報告会!準備の段階で既に本番の勢いです。気合いが違います。
1)準備
整った。形から入るタイプです。
2)当日
対面ないしオンラインで参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
2.わー、玄人!
去年の今頃はUberタクシーでドアtoドアな移動をしていた我々も、いまや徒歩でバス停や大通りまで向かい、目的地行きのトロトロ(乗合バス)をつかまえて移動するまでに成長しました。
トロトロを乗りこなす先輩隊員さんの姿を見て「こうなれたらなぁ」と常々思っていましたが、我々もだいぶ熟れた(こーなれた)ようです。1年前の我々が今の我々を見たら、「わー、玄人!」と言ってくれるでしょうか。そうしたらこう返しましょう。「この地でそれなりのWorkloadこなしてるからね」と。
帰国後は養護教諭として県立高校に復職予定です。来年の今頃は納豆ごはん弁当をエネルギーに健康診断に追われているなんて、信じられません。
ここからの1年間は何が待っているのだろう。
なによりも健康に安全に、そして心穏やかに、自分自身が納得できる毎日を送れたらいいな。なんやかんや楽しく暮らしていけますように。
3.おまけ
中間報告会前日のミッションは、ガーナカードの更新でした。上の写真はその時発見したポスターです。「ガーナカードなくしてもパニックにならないでね!」と書かれており、思わず苦笑い。いやいやそんなの無理だって。みんな慌てるでしょ。(下記の記事参照)
ーーーーー
これからも気の向くままにちょbitずつ投稿していきますので、ガーナでの暮らしについて、一緒に知っていってもらえたら嬉しいです。
JICA海外協力隊 2022年度4次隊 まこし
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?