見出し画像

フェルメール展

こんばんわん。(古)


フェルメール展に行ってきました。

行った美術館とか見たオーケストラとか試合とか、お金払って見に行ったのに忘れてしまうと悲しいのでアウトプットして記憶に残していきたいと思います!!!記録ではなく記憶に残すために書きます!!!!


とはいえ、フェルメール展は30分で飽きて速攻退館しました(笑)

だって、、、絵、、、わからんし、、、、大半フェルメールじゃない、、、レンブラントくらいしか知ってる人おらんかったけどオランダの美術館で「夜警」見てその巨大さに感動したからそれ以外のレンブラントの絵見てもなんか退屈だった、、、


昔から絵が下手だし美術だけはどうしても好きになれなかった。
センスがないのかもしれないけど、なにが感動ポイントなのかイマイチピンと来ない。


ただ今回見た30分の中で、フェルメールの「窓辺で手紙を読む女」は解説がきちんとあったし、最近まで手直しが施されていたホットな絵らしくて感動した。


具体的には、
1、1979年にX線解析によって、後ろの壁の絵の下にキューピッドがあることがわかった。つまり、せっかく描いたキュービッドが上塗りされていたことがわかった。

2、長らくそれはフェルメール本人による者だと考えられていたが、解析が進んで塗り潰されたのはフェルメールの死後10年以上経ってからだということがわかった。つまり、フェルメール本人の意思ではない。

3、後ろの塗りつぶされた壁を顕微鏡で見ながら4年かけて削った

4、去年ようやく修復作業が終わり、一般公開された

ということらしい!!!!結構凄くね!!!!!!

誰がどんな目的で塗り潰したのかは謎だけどね、、、

キュービッドを絵の中に描く手法は、フェルメールの絵で数展あるらしい(画中画というらしい、絵の中の絵)。


この絵の中のキュービッドには意味があって、「愛は最強だ!」(意訳)みたいな意味だと解説されていた気がする(肝心なところを忘れたの図)


ちゃんと解説みて、絵も楽しめるようになりたいね〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?