強気
日常、色んな人からいろんなことを言われると思います。
例えば大学院生だったら、研究室の先輩や先生から、発表内容や普段の実験について山ほど言われると思います。
もちろん学生のことを思って指導してくださる先生が多いとは思いますが、中には言い方がキツく、アカハラやパワハラと捉われかねないことが起こっているかもしれません。
そして具体的な内容についても、言っていることがわからなかったり、賛同しかねることを言われるかもしれません。
そうやって自己肯定感が下がったとき/自信を失った時には、2つ解決策があると思っています。
1つは、「気持ちが落ち込んでいるのを受け止めて、それとうまく付き合うこと」
これは友人が言っていたことなので詳しくはわかりませんが(オイ)
気分が吹っ切れる何かを自分の中で持っていて、いざというときにする、というのがその1つだと思います。
例えばお気に入りのレストランに行くとか、楽器を思い切り吹くとか、温泉に行くとか、一人旅に出るとかですかね。
2つ目は僕の考えなのですが、
「ひねくれる」です。笑
もう少し詳しく言うと、「全部を素直に受け入れる必要がない」ということです。
理由は2つあって、
1つは、人間何をしたって、誰かに文句を言われるからです。
社会的に地位のある人や立派なことを成し遂げた人でも、誰かから恨みを買っていたり、文句を言われています。絶対です。中には暗殺された人も大勢いるでしょう?
2つ目は、人間はいつも正しいことを言うわけではないからです。
大学の先生のような「専門家」と呼ばれる人もメディアに出て意味不明なことを言うこともあるし、孫正義もPCR検査を一般人ができるようなシステムを確立しようとして袋叩きに遭いました。
普段のミクロのことからマクロ化しすぎたかもしれませんが、
いずれにせよ、すべてを受け入れると大変です。
勿論言っていることが的を射ているならば受け入れて改善すべきですが、
なんか違うなとか、違和感を感じたら無理して受け入れなくて良いと思います。
ハイハイってきいて、流す。笑
スルースキルも結構大事なのよ。
僕の実際の例だと、
教育実習のときの授業のフィードバックを何人かの先生にいただきましたが、
「なるほどな〜」と思うことがあった一方、「おかしいだろそれwww」みたいなことを言われて、内心笑っていましたが、ハイハイと言って終わったこともありました。笑
ある程度自分に自信を持つことはメンタルを保つ上で大切ですね。
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