ガス抜き文章

こんにちわ。
人員不足のいま、大変ではないはずのバイト探しに苦戦した挙句、やっとバイト先が決まった22歳です。(来月23歳になります)
頑張ってお金貯めて、年末のホリデーで初めての1人旅、初めての海外旅行をしたいと思います。

さて、今回はなにについて書くかと言うと、自分のパーソナリティについて。ガス抜きの文章になります。

留学に来て大きなものを得て帰るという意気込みでいたところ、さっそく大きなものを失い、留学の目的や目標、そして自分を見失っています。ここにあんまりネガティブなことを書きたくはないけれど、そろそろ吐き出さないとメンタル的に良くないと思って書いてます。
こんなことになるなら、あの時あの判断しなければとか、留学来なくてもよかったんじゃないかとか色々考えてしまいます。そんな時に、毎回頭に浮かぶのが
「このままだと大きなものを失って、大したものを得ずに帰ることになる。」ということ。
そして、自分はいつからか誰かのためにしか頑張れなくなっていたこと。それに気づきました。
自分を愛し、自分の為に自分を高める。それが出来なくなっていた。
誰かの喜ぶ姿、誰かに尊敬される、お世話になった人への恩返し。そのことばかり考えて今までやってきたように感じる。
本当にそのままでいいのか。良いわけがない。自分の人生だから自分の為に生きなければいけない。それが正解かはわからないけど、そう考えられるようになりたいし、自分が尊敬する友達や恩師たちは、自分を愛しているように見えるし、自分の為に生きていると思う。自分よりも経験があって、人生を長く見れているんだと思う。一方で自分は完全に目先のことばかり。将来に不安を覚え、将来がどうなってるか、どうなりたいかということを完全に見失っている。けどこんな経験をできることは滅多にないと思うし、この状況を苦しみながらも楽しめるような男になりたい。自分が知らない自分を見てみたい。仏様は俺だからこそ今のような苦しい試練を与えてくれたのではないか。俺がこの試練を乗り越えてさらに大きくなれると知っているからこの試練を与えてくれているのではないか。世の中には自分よりも理不尽を味わい、苦しみながらも日々闘っている人はたくさんいるはず。立ち止まっている場合ではないだろう。自分は一気に色んなものを得ようとしてしまう人間だと思う。でもそうやって今まで何度か成功体験を得てきたはず。

「二兎追う者は一兎も得ず」という言葉がある。また、テイラー・スウィフトも「人生は何かを得るためには何かを失う。キャッチ&リリースを繰り返して成長していく」と言う。俺はそれらの言葉を信じないし、そうであるべきだとも思わない。

「二兎追う者だけが二兎を得る」
そう信じて、その体現者になれるような大きい男になりたい。

ちゃんみなも美人の中でこう言っています。
「前例がないのが怖いかい?ならお手本になりなさい。」と。
日本の一般的な新卒というレールから外れて、恐怖と不安を抱えながら就職を目指す。それは簡単な話じゃない。怖いです。前例を聞かないし。
じゃあお手本になって新しいレールを作りたい。

うん。自分はやはりこんな男か。デカいことばかり口並べて。中学の時先生にビッグマウスと言われたこともある。

自分はとてつもなく弱い人間だから、ビッグマウスでもデカいこと口並べていないと頑張れないのかもしれない。周りに認められることを目指してそれを自分の喜びとして生きていく。それも悪いことではないんじゃないか。

みんなは具体的にどんな努力をしている?
何のために努力している?
何が努力のモチベーション?
教えてください。

単なる自分のガス抜きの文章になって、なんのまとまりもなく、ただ考えと感情に任せて書きました。

今週はひたすらポジティブなことを口に出すことを目標にします。笑