キャッチボール
こんばんは、神保貴宏でございます。
今回は、みんな大好きやキャッチボールについて書いていきます。
いきなりですが、、、
問題:キャッチボールはどの部類に入るでしょう?
1. ウォーミングアップ
2. 大事な練習メニュー
3.確認作業
4.コミュニケーションツール
答え:すべて
それでは一つずつ解説していきましょう。
1.ウォーミングアップ
スポーツに限らず何かをする上で
欠かすことが出来ないウォーミングアップ
ケガの防止、身体の調整といった
パフォーマンスを最大限発揮する為の準備
野球において、キャッチボールは欠かす事の出来ない
ウォーミングアップの一種と言えます。
2.大事な練習メニュー
野球の中では投げる、捕るの動作は基本の「き」
これを疎かにしてしまっては全てが上手くいきません
野球の守備を簡単に言ってしまえば
投げる~捕る~投げる~捕る~ の繰り返しな訳です
途中に、蹴る~抑え込む~覇気を使う~といった動作は入らない
先ず徹底すべき練習の一つと言えるでしょう。
3.確認作業
キャッチボールを経て確認作業とはどうゆう事でしょう
それは一つの動作を毎日続けることで
いつもとの違い、異変、現状の確認を行う事です
それは自発的なものもあれば周りから見て気付かれる事も
特に投手なんかはこの行為を「調子」という言葉で
表現する事が多いのではないでしょうか。
4.コミュニケーションツール
これは言うまでもありません
親子・友人・同僚・ご近所さん
どの方々にとっても立派な
コミュニケーションツールとして機能します
相手を思いやる気持ちさえあれば
必ず良き時間を過ごせるはず。
といったようにキャッチボールは
環境や場面において多種多様な考え方があります。
意識一つで同じ事をしていても
目的が変わってくると言えます
と言う訳で先ずはさわりだけ、、、
じゃ何を意識するの?
いつ、どの考え方で取り組むの?
深堀った話が聞きたい方は是非フォローお願いします。
おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?