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Happy Birthday! ~ちゃすい的先週の日向坂(3/21~3/27)~

noteをひらいていただきありがとうございます。
ちゃすいです。

今回も今回とて先週の日向坂46について、個人的に特に気になったことなどについて書いていきたいと思います。



1.宮田愛萌ブログ感想

まずは宮田愛萌さんのブログについてです。

3月21日付のブログにて卒業確定を報告してくれました。
いやーおめでとうございます。
3月22日付のブログでは、卒業のお話と写真を載せてくれております。
その中で、大学1年の夏からけやき坂に加入して、両立に苦しんでいたとということを打ち明けてくれています。
単純な忙しさのみならず、他のメンバーと違う動きをすることに不安などを感じていたと思われます。
また色々なものがぎりぎりになってしまうと、しんどくなってくるのでしょう。
その中で頑張るしかないと割り切って頑張られていたことに脱帽しかないです。

それゆえ、おひさまの一人としては「戻ってきてくれてありがとうございます!」という言葉しか言えませんが、この場を借りて伝えさせていただきます。

さて、宮田さんは、國學院大学文学部に中学生のころから行きたいと思い、それを叶えたというのは本当に凄いな思います。
自分には分野的に、興味あるなというのはあってもこの大学というのはありませんでしたし、偏差値でしか大学を見ていませんでした。
大学で学べる内容やどういう先生がいるかというので、大学を選ぶというのを知ったのは、進学してからだったので、中学生の時からの夢をかなえられるのは、とにかく凄いなと思います。

なお、近世に興味はなかったけど、担任の先生の影響で、そのあたりの授業を取ったようです。
ことについて、これこそ大学だよなと思います。
自分が知らなかった世界について知る、知らない世界が一杯あるんだと知ることこそ、大学の醍醐味の一つですから。
この先生の授業面白いでゼミに入るといったような、新たな出会い、扉を開かせてくれるそしてそれを楽しむのが大学ですので、いい大学生活を送られたんだなと思います。



また3月21に付のブログにて門井慶喜さんの方からサイン入りの本をいただいたことを書いてくれていました。

光文社さんとの企画である、「日向坂文庫2021」にて宮田愛萌さんが担当されていた『おさがしの本は』との関連本である、『小説あります』。
美術関連?の本である『こちら警視庁美術犯罪捜査班』。
江戸時代を舞台に、新選組の隊員ひとりひとりに焦点を当てた『新選組疾風録』、戦わない隊士の方から見た世界を描いたという『新選組の料理人』。
以上4冊を紹介してくれていました。
『おさがしの本は』の感想を書かせていただいた身としては、少なくとも『小説あります』は読まないとですね。

他にも光文社さんの「光文社新訳文庫ベストセレクション for Teens」についても紹介されていました。
アンケートには多数の著者の方々が、1冊も持っていないようなので、宮田さんなら全部買いそうなのが恐ろしいなと思っております。
と思っていたら、やはり買うようです。
24日付のブログで、予約したことを報告してくれました。
ここまでくると、宮田さんの母親ではありませんが、本を置く場所があるのか、そして床が抜けないのか、こちらまで心配になります。
まあしっかりとしてお家なのでしょう。
あまり気にしないようにしましょう。
ちなみに以下のページから作品リストが見れます。
https://www.kotensinyaku.jp/news/006931/

このHPを見てやっと気付いたのですが、このベストセレクションって日本文学のみではなく、西洋文学も入っているんですね。
いや、むしろそっちがメインか。
ちなみには私は『リア王』しか買ったことがないので、また何か買うか借りるかして読んでみましょうかね。

またブログを読んでいて気になったのは、日本史にそれほど興味がなく「史」は文学史だけとのことで、意外でした。
そして哲学ばっかりやっていたとのことで、東洋哲学を勉強されていたのでしょうか。
どんな内容を勉強されているのかが凄く気になりました。
私自身は哲学の中では西洋哲学や教育哲学に興味関心があるのですが、宮田さんの場合はどの辺りを勉強されていたのでしょうか。

日本の文化がお好きな宮田さんであれば、アニミズムまで遡るのか、神道あたりのことなのか、それとも仏教や儒教、はたまた個人主義の目覚めや戦後の京都学派なのか。
いろいろ気になります。


まあ24日付ブログで、久しぶりに『饗宴』を読みたい、と書いておりましたので、西洋哲学を勉強されていたのかなと勝手に想像します。
それにしても『饗宴』をもう一度読みたいとは。
『饗宴』とは古代ギリシャにて活躍したプラトン(イデア論の人って言えばなんとなく分かる思い出す人もいるでしょうか)が書いたものですが、確か師匠であるソクラテスの思想を伝える本であったと記憶しています。

私は『饗宴』は読んだことはなくて、『ソクラテスの弁明』辺りしか読んだことがないのですが、正直何を言っているのか分からず、再読しようと思うと、腰を据えないといけないなと思っておりました。
それゆえ、宮田さんが『饗宴』を再読したいとおっしゃっていたのには心底驚くと同時に、流石だなと思います。
哲学書を気軽に読める人間になりたいですね。




2.プレバトに金村さん出演

先日25日にて金村美玖さんが「プレバト!!」の3時間スペシャルに出演されました。

結果は残念ながら5位ということでしたが、健闘されました。

リアタイできなかったので、伝聞でしかないですが中央に龍を持ってきて、卒業する学生さんのこれからの躍動を表した黒板アートを書かれたのこと。
ネット上で少し流れていたものを見たところ、個人的には流石金村さんだなと感じました。
色使い、特に寒色と暖色を共存させつつ、龍を表現されている点は見ていて圧巻でした。

今回得た知識などをもとに、画力を向上していってほしいものです。
最終的にはグッズを作ってもらえると嬉しいなと思います!




3. ひな誕祭

そして何より忘れてはならないのが、ひな誕祭です。
残念ながらユニット祭りの方は見れなかったのですが、前夜祭及び、ひな誕祭の方は見ることが出来ました。

まずユニット祭りについてです。
こちらは視聴できていないので、細かいことは分かりませんが、なんといっても宮田愛萌さんの復帰です。

お帰りなさい!!と、そして帰ってきてくれてありがとうございます!と声を大にして叫びたいです。

その瞬間に立ち会えないのは残念ではありましたが、嬉しい限りです。



そして新ユニットの投票の結果ですが以下の通りになったとのことです。

2002年組:金村さん、小坂さん、濱岸さん:「もうこんなに好きになれない」
あゃめぃちゃん:高本さん、東村さん:「夢は何歳まで?」
みーぱんファミリー:佐々木さん、河田さん、濱岸さん、山口さん:「酸っぱい自己嫌悪」

ひな誕祭の方で5thの発表もありましたので、収録されるでしょうか?
ぜひ聴きたいものです。



続いて、前夜祭についてですが、基本トーク中心の構成で、収録ながらほぼノー編集で行くという事実上のライブ状態だったんですが、毎週日向坂ニュース的な感じでしてほしいぐらいです。

メンバーの色んな姿を知ることができました。
また演出として、「まさか、偶然…」が流れると同時に、最後のBGMとしてもずっと流れており、富田さんの歌声で番組終了となりました。

いやー粋な計らいですね。

そして大号泣しているスタッフさんがいらっしゃたとのことですが、恐らく、さとみつさんだと思われます

前々からさとみつさんに似ているスタッフさんではとの声もありましたが、やはりさとみつさんでしたかね。

前夜祭まで企画・構成してくださったのでしょうか。
ありがたいことです。



そして何より2日目のひな誕祭の方です。
初っ端からテンションが上がりました。

公式Twitterの方で富田さんの名前が入ったポカが一人バスに乗った画像がアップされており、何の伏線だろうと思っていましたが、スタートの伏線だったのですね。

ファッションに詳しくないので、服の名前が分からないのですが、上着に短パンというスタイルで、カッコいい始まり方でした。

そして最初の「アザトカワイイ」の続いてが、なんと富田さんの声でのラップです。
22人全員で作るライブであるということの象徴だなと感じました。
もうこの時点で泣きそうになりましたし、配信にトラブルが起こってもしょうがないと割り切れるレベルでした。

他にも「ドレミソラシド」での号泣や、5th「君しか勝たん」の発売、「声春っ!」の放送決定など嬉しい話がいっぱいありました。

またテーピングをしているメンバーがちらほらおり、ライブのためにそこまでしてくれるんだとなり、しっかり応援しないとな思わされました。




とまあこんな感じでしょうか。
他にもひな誕祭については書きたいこともありますが、長くなりすぎてもあれなのでここで終わりたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

また次回もお読みいただけると幸いです。

それでは失礼します。



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