受けとめる~ちゃすい的先週の日向坂(6/13~6/19)~
noteを開いていただきありがとうございます。
ちゃすいです。
今回も今回とて先週の日向坂46について、個人的に特に気になったことなどについて書いていきたいと思います。
19日付にて宮田愛萌さんがブログを更新してくれました!
この4月以降、更新頻度が上がっているような気がしますが、どうなんでしょう。
ようこれだけの頻度でかつ、中身のある文章を書けるなと感心しております。
週1なのにかけない誰かさんとは大違いです。
さてそんな文章についてですが、宮田さんは小学生のころ感想文が苦手だったそうです。
まさに意外です。
今なら情景描写多めで書くことで乗り切れるそうですが、確かに小学生には情景描写を書くのは一苦労かもしれませんね。
むしろしっかりと情景描写を書くことのできる宮田さんが凄いのか。
どちらにせよ感想文が難しいことには変わりはないでしょう。
自分も感想文の類は苦手で、同じ意味で2つ以上の表現がある場合、字数が多い方を選んでみたり、意味もなく読点をつけてみたりとしていたのを思い出します。
さてそんな感想文ですが、宮田さんがブログ中でこんな発言をされていました。
「運動会の感想文」に、暑い中、体育着で運動するのは苦手なので、退屈でした。
とか書いたら絶対怒られるって思うじゃないですか!!!
確かに「怒られるだろうなー」と思いつつ、教育に携わっている自分からすると、こういった感想も受けとめることのできる人にならねばと思わされます。
運動会なんて良い例だと思いますが、嫌いな子は嫌いだし、面白くないものは面白くないんです。
それをね、無理やり楽しかったといった方向でまとめるのは、どうなんですかね。
そりゃまあ、自分が好きでないものの中にも、楽しさを見出すといった「意義」はあるんでしょうが、楽しくなかったのはそれで、それでいいのではと思ってしまいます。
むしろどうして楽しくなかったのかについて書いてみたり、作文を起点としてどうやったら運動が苦手な子でも楽しめる運動会にすることができるのかといったことを考えていくのもありなのではと思います。
運動会と言う行事を教師目線ではなく、児童生徒目線で作り直していく。
誰一人として見捨てることなく、全員が一定程度楽しむことのできる運動会。
もしくは楽しめなくても、つまらんとか、運動会に行きたくないと思われないような運動会へと変えていけたらいいなと思います。
とまあ色々理想論を語ってきましたが、現実的にはかなりの難題ですね。
少なくとも、つまらないといった感想を受けとめることのできる教師でありたいと思います。
とまあ今回はこんな感じでしょうか。
忙しくてもちゃんと忘れずに更新したいものです。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
失礼します。
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