あなたがリュックにサイドポケットを欲したら真っ先にすすめたい 【Un coeur TOROⅡ】の話
「子供が生まれてから、リュックにはサイドポケットが必要になった」
そんな知り合いのママさん話を聞いてから、サイドポケットのついているリュックが気になって仕方なくなった。
チャックがついているわけでもないから、あまり貴重品は入れたくない。
けれども、リュックは確かに中身へアクセスする際に、チャックを開けるのが煩わしかったりする。
荷物がどうしても多くなり、両手を自由にして様々なことに対応しなければならないお母様方が必要としているサイドポケットって、実は機能性としてとても優秀なのではないか。そんな考えが頭から離れなくなった。
そして、ある日デザインもコスパも抜群で、サイドポケットがついている。そんな理想のリュックに出会ってしまうことになった。
今回はそんなオススメなリュック「Un coeur TOROⅡ(アンクール トロ2)」をご紹介したい。
シンプルなのに、かゆいところに手が届く機能性
Un coeur TOROⅡは、とてもシンプルな見た目をしている。
なので、機能性は二の次にしたおしゃれなリュックとして捉えられがちなのだけど、実は機能面がしっかり考え抜かれている。
ペットボトルやウェットティッシュなど、すぐ取り出したいものを中心に収められるサイドポケットを両サイドに搭載。
同じノリで正面にもポケットがついていると思いきや、正面部分はチャック付きなので、サイドポケットよりも少し防犯面に気を使いながらもさっとアクセス可能な作りになっている。
そして、上部外側の両サイドに搭載されたチャック付きのポケットは、実は右と左がそれぞれに独立していて、中ではつながっていない。
仕分けしながら活用できて、いい感じの配慮が行き届いている。
メイン収納部分には、現代の必須アイテムとなったノートパソコンやタブレットを入れるスペースも搭載。
ポケットもきちんと配置されているのでここでも小物を収められる工夫がしっかりとなされている。
肩がけ紐もしっかり肉厚。
クッション性があるので、多少重たいものが入っていても快適に使用できるだけの機能性を備えている。さらにはあまり紐をブラブラさせないためのちょっとしたパーツも搭載されているので、機能性リュックとして見たときにも十分合格点を得られる構造をしていると言える。
仕事にもプライベートにも使えるデザイン性、そしてコスパ
スーツやジャケットに使用する品のある生地にもとに、特殊加工や撥水性を追加して作られたUn coeur TOROⅡは、初めて営業の方に実物を見せていただいたとき、正直「高そうだな・・・」と思った。
でも特筆すべきはそのお値段。
9,790円(税込)と、1万円を下回る金額に落ち着いている。
実際、お店に仕入れはじめてから、ふらっと立ち寄られたお客様が即買いしていくケースが連続し、遂には気に入って毎日使うから色違いも買いたいと複数購入されるお客様も現れてしまった。
でもそれにも納得してしまうだけのコスパの良さがこのリュックにはあると思う。
機能性とデザイン性、そして価格のバランスを考えた時、Un coeur TOROⅡはまっさきにオススメしたいリュックだと思う。
ぜひぜひ、普段遣いや仕事で「これだ!」と言えるバランスのリュックが見つからない方にはぜひUn coeur TOROⅡを試してもらえればと思う。
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