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2021年から仕切り直す。 ラコニックさんの紙のスケジュール帳をご紹介します

スマホがあるから紙の手帳はもう持たない。

そんな人こそにこそ知ってほしい文具メーカーがある。
その名はLACONIC(ラコニック)さん。

海外のメーカーと言われても全然違和感のないキレッキレのデザインで、いつもうちのお店のお客様を魅了してくれるメーカーさんだ。

新型コロナウイルスの影響で多くの人がリスケジュールを迫られる中、大手のビルに入った文具屋さんが軒並み閉まっていたこともあって、当店舗でもスケジュール帳の問い合わせが増加。
そんな時に無理言って追加でスケジュール帳を仕入れさせてくださったのがラコニックさんだった。

その時の記事はたくさんのひとに読んでもらえて、ラコニックさんのことをたくさんの人に知っていただけて本当に嬉しかった。

今回は、2021年も近づき、スケジュール帳を揃えるにはピッタリのタイミングに、改めて来年のスケジュール帳のことをご紹介させていただきたい。
9月始まりの手帳も改めてご説明致しますが、あわせてぜひ御覧ください。

通帳のサイズ感をいかしたバンクブックスタイルマンスリー

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先にご紹介するのは、ラコニックさんの新作「バンクブックスタイルマンスリー」。
その名前の通り、通帳の構造を活かしたスケジュール帳になっている。

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小さな鞄にもスッと入るサイズ感で、軽々持ち運べてしまう。

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ページを開くとこんな感じ。
一般的な手帳は左右で開くけれど、バンクブックスタイルマンスリーは上下に開く。
1週間単位で予定を見渡す時に真ん中に遮るものがないので、スッキリした印象を感じる。

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他にも年間予定表もこの通り。
1日単位で書き込むのは難しいけど、大まかなイベントスケジュールの確認なんかには重宝しそう。

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そしてなんと言っても遊び心が感じられるのが、イベント予定を書き込んでおくメモ欄。
まんま通帳のデザインを取り込んでいて、思わずニヤリとしてしまう。

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カバーの片側にはクリアポケットも付属している。
西暦なども書かれていないカバーは刺激的なカラーリングで、スケジュールとして使った後も通帳カバーとして利用できるようになっている。

通帳のような古くからあるものを見直してスケジュール帳に落とし込んだこのアイテム。
サイズ感と見た目でジャケ買いしたくなるスケジュール帳に仕上がっている。

大理石の質感を感じるA5マンスリースケジュール

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今回もう一つご紹介したいのがこの大理石の質感が美しいA5サイズのマンスリースケジュール。
とにかく見ていて美しく、ひんやりとした質感が伝わってくるスケジュール帳だ。

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しかも、カバーの種類も3種類。
質感の再現のために、建築資材の壁紙から探し出してきたという表紙の質感はめちゃくちゃかっこいい。
ビジネスの場面で持っていても全く違和感がないので幅広い人に使ってもらえる。
ビニールカバーも付属しているので、安心して使い込むことができる。

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マンスリーのページはマス目が広いのに、かっこよさも損ねない安心のラコニッククオリティ。
細かいタスクはスマホやパソコンで管理して、プライベートだけとか家族の予定だけを書き込む使い方にもいいと思う。

来年の干支が描かれたクラシックなマンスリー

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ラコニックさんから毎年リリースされている「干支」シリーズ。

来年は「丑(うし)年」ということで、牛は牛でも乳牛があしらわれているあたりがとってもかわいい。

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スケジュール帳としての機能は大理石のタイプと同じく使いやすいマンスリーレイアウト。
厚みも控えめなので、どこにでももっていってもらえる。

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同じく干支シリーズとして毎年リリースされている限定ポストカードケースともあわせてもらうと、年賀状や写真の整理にも使えるのでインテリア性とあわせて、実用性も高い。

SNSの登場ですっかり使われることが減った年賀状だけど、SNSでの連絡ばかりになってしまった2020年だからこそ年賀状のやりとりもかけがえのないものになったように感じる。
ぜひ活用してもらえばと思う。

今回、うちのお店ではこの3種類のスケジュール帳を推しております。
どちらも持っているだけで、持ち主に刺激を与えてくれる挑戦心に満ちた仕上がりになっています。
ネットストアでもご覧いただけるので、ぜひ気に入ったものがあればジャケ買いしてほしい。

人気のスティックタイプのスケジュール帳も、残り僅かですがこちらで販売しております

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