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鉛筆系文具で悩んだら、google先生より頼りになる「590&CO」さんに行こう

コロナウイルスの影響なのか、それともそもそもうちのお店が暇なのか。
後者の可能性が捨てきれない。
幸いたっぷり時間はあるので、noteで始まった「#私のイチオシ」企画に大好きなお店を書きまくることにした。

今回はその第三弾。
神戸元町高架下で黒鉛芯の文具を中心にディープな世界を構築されている「590&CO(コクエンアンドコー)」さんを紹介したい。

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590&COさんの590はコクエンと読む。
つまり、黒鉛芯を使った鉛筆のような文具を中心にアイテムをセレクトされている。

港町のイメージのある神戸の中で、元町高架下はディープなスポットだ。
いまだワープロを売るお店などもあって、繁華街では吸えない空気が吸える。
その期待を裏切らず、更に上を行くのが590&COさんだ。
狭さじゃ自信のあった私のお店よりも更に手狭なスペースに、これでもか!というぐらいにディープな文具が並んでいる。
マツコの知らない世界に出たいというのが私のここ数年の目標だけれど、590&COさんの方がよほど出るべきだ。ラインナップが半端ではない。
黒鉛芯に限って言えば銀座にビルを建てている有名な伊東屋さんを超えるのではないかと思うアイテムがひしめいている。

例えば私が買ったこのペン。

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もう見かけからして日常では使わないし、何に使うのかもよくわからなかったけれど思わず買ってしまった。
ガンダムの併記としてでも出てきそうな蛍光カラーのカバーとデザイン。
他のお店ではなかなかお目にかかれない。

こちらに移転される前の店舗の写真しか手持ちにはない

のだけど、そのこだわり具合は写真から読み取ってもらえると思うので紹介する。

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ひしめきあう国内外の黒鉛芯の文具達。

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バラ売りで買える様々な鉛筆たちが、どこから手に入れてきたのかYKKのファスナーを入れていたっぽい棚の引き出しにパンパンにつまっていた。

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黒鉛芯に絡んでいるものなら鉛筆キャップもあり。

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様々な消しゴムもあり。

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黒鉛心で作られたこんなワニなど、ショッピングモールやインターネットのレコメンド機能では辿り着けない世界がここにはある。

ぜひ現在のお店の様子はあなたの目で確かめてみてください。
期待を裏切らない世界が間違いなく待っています。

590&CO(コクエンアンドコー)
住所:神戸市中央区元町高架通2-158西
営業時間:木・金曜日が18時〜22時
     土・日曜日が13時〜19時
定休日:月・火・水
HP:https://www.590and.co
インスタグラム:https://www.instagram.com/590co/

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