クラウドファンディングで作ったノートカバーにあうノートを無印良品に求めて
「無印良品のノートが入りそうですよね」
クラウドファンディングで、「付け替えられるハードカバー」という、ハードタイプのノートカバー『だけ』を作ることになった。
その時に、古巣の無印良品で働く友人たちにサンプルを見てもらう度に、だいたいそんな感想をニヤリと笑って言われた。
もちろんんそれは私にとって「意図的」な工夫だった。
ふつうのメーカーであれば、ノートカバーとノートを一緒に買ってもらって、消耗品としてのノート本体のリピート買いをしてもらうことで商いを大きくしていくものだ