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「ものづくりとプロトタイピング」& 「一人ひとりのバッグとコンテクストデザイン@20191130(objcts.io POP UP STORE)

天気が良いので自転車で行くことに。だいぶ寒なったのでしっかりと着込んで行くことに。前日が職場の飲み会だったので、帰りが遅かったのでやや疲れ気味のままなので、かなり時間が掛かってしまいました。

ワークスペースで作業でもしようかと思いましたが、想像と違っていたので、一旦、2階で商品を見ることに。今年は2つバックをすでに購入しているので、試用すると欲しくなると思いつつ、Belt Bagを試すことに。

ストラップが太め目で、しっかりと支えてくれるせいか実際にパソコンを入れても重さをあまり感じませんでした。時間がまだあるので、隣のカフェに行ってみることに、どうやらペット同伴OKらしく、次々にペット達が入ってくる。

最初はソファに案内されたのですが、作業ができなさそうなので、席を移ることに。そして、小腹空いたので、うっかりパンケーキを頼んだら、とてもいい感じの量が運ばれてくる。

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食べ過ぎのお腹を和らげるべく、近くを散策してから再びお店に。

刺さったところ

Twitterで@tgsmsk2121さんのまとめを引用しながら刺さったところを3つ程

良い体験するためには、必要なら自腹を切って、物を買う、使ってみることが大切。触って体験してみないとわからないことも多いので、大切なことですね。これを聞きながら思い出しのは、一光さんの書籍。

たしか、新人を3年くらい仕事をさせたら、2週間くらい旅をさせるみたいな話。同じ環境にいると今の環境が当たり前になり、何も感じなくなるので、リフレッシュをさせる意味もあるのだとは思います。

脳が如何に適当に物をみて判断しているのかがわかる話。普段から意識してものをちゃんと見ることが大切ということですね。この話を聞いて思い出したのがポールスミスの言葉。

“You can find inspriration in everything.If you can't, then you're NOT looking properly."
(日本語訳)インスピレーションは全てに見つけることが出来る。もし見つからないと思っているのであれば、それはちゃんと見ていないからだ

こちらの記事から引用させて頂きました。


スープストックトーキョーの遠山さんが三菱商事から事業計画を提案した際の企画書の話で、数値的な話が出てこないのがとても面白い。そして、この企画書を通した役員の方々の知見もすごいなぁと。

感想

自分のTwitterの発言した作って欲しいもの書いてみることに。意外と尖ったもの、と言われて面白かった。

ダイソンのアタッチメントケースを持ってみたけど重かった。そして、価格から原価を考えると。革が高いのかなぁ。

あと、冒頭に角森さんがカメラケースで良いものがないって話をしてて、うちの嫁が買ってきたカメラケースに装飾して使っているのを思い出しました。ということは、女性向けのカメラケースにはニーズがあるってことですね。

角森さんの発言で子育ての真っ最中とのことで、子育て関連のバックを作りたいとみたいな発言があり、これは土屋鞄とコラボレーションが良いのかなぁ、と思いました。

・子育て周りのカバン → 兄弟ブランド、もしくは土屋鞄とコラボ
・一見、関係のないものを作った経験が、ドローンのケースに生かされる。

一見、関係のないものを作った経験の発言が良くて、普通のバックを作る技術は普通に仕事をしていれば得られるけど、その一般的でないものをあえて作ることによって、通常のバック作りでは得られない技術、経験が他の製品作りに転用されるのが重要。一見すると無駄に思える技術や作り方に敢えて挑戦することが、遠回りかもしれないけど、周り巡って役立つことがあるので、この指摘は大切ですね。

帰りは渋谷駅から表参道をイリミネーションを見ながら乗って帰りました。にしても、だいぶ遠回りをしたっぽい。ルートを確認しようと思ったけど、ワークアウトに設定していなかったため確認できず。

下記の写真は、トイレ休憩で寄った丸ビルにいたチコちゃんです。ぼぉーと物を見てると怒られるのかもしれませんよ(笑)。

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