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たった今更新!!!Google Bard チャットを新規作成 / チャット履歴を保持できるように!!

下記の内容で、動画も撮りました!
この YouTube 、note は、2023年7月13日付の情報をもとに作成しています。利用の際は、必ず公式の情報を確認してご利用ください。

ちょっと前まで、左上のところには、↓みたいな感じだったんですけど。

今日見たらこんな感じになってました!!

これで過去のチャットを管理していくことができますね!!

アップデート情報の記事が見当たらなかったので、何件まで表示できるかはわからないんですけど。

とりあえず4件以上は さらに表示 にしまわれますね。

一度、違うチャットをしてから、過去のチャットを起動しても過去のチャットも継続してできました!!

これは使い勝手が上がりますね!!!

なんだかんだ、ChatGPT は地味にこういうチャット管理がよかった点でもあるんです。

スレッド管理という名前でアップデートがされていましたね!

アクティビティの管理はどこに行ったのかな?というと、
右上にできました!

基本設定

Bard アクティビティ のオンオフ設定

オンの状態であれば、チャットの履歴を左上に表示させることができるはずです。

この辺りの細かい話は、以前にこちらで解説しました。

上記の note 解説したときは、このアクティビティの表示はこんな感じだったんです。

ここで変わっていた点は、

オンにすると学習に使用するとということが明確化

以前は、利用開始時に表示される利用規約的なところで確認できていました。
これがいつでも確認できるようになりましたね。

オフにした時に最長48時間から72時間に

保存期間が増えましたね!

人間がチェックしているよ!

という記述が増えましたね。
こちらも以前解説したところでもあるんですけど、それがここからも見えるようになりましたね。

オフにすると、

ホーム画面がこうなります。

履歴の管理

時計みたいなアイコンをクリックすると、

上記のように管理ができます!

手動削除

また、削除というプルダウンリストをクリックすると、

今使ったチャット(アクティビティという名前で管理していますね!)を手動で削除することができるようになってます。

自動削除

自動削除というところから、3か月、18か月、36か月で、自動削除を設定することができます。

もちろん、残しておきたい場合は、自動削除しない設定もできます。

これらの変更を踏まえてか、Google の利用規約が 2023年6月1日に更新されていました。
気になる方はご覧ください。

プログラミング

Google Colab への出力も可能に!!

これもいつからできた?笑

って思って、もう一度最新情報を見たら、更新されてた!!!笑

いや、数分前までなかったじゃん!!笑

ほら!!!
さっきまでの表示!!🤣笑

記事書いたのに!笑

上記で確認できるので、あとはこちらも見てください!!

Google Japan Blog のアップデート記事はこちらから↓

できるようになったことをまとめると

Bard との会話を他のユーザーと共有

きた!!!

まずは 共有 をクリック!

ただし、これは限定公開というわけではなく、リンクを知っている人なら誰でも見れる設定のようなので注意してくださいね!

見出しを変えたら、右下の 公開リンクを作成 をクリック!

ほら、Bard も共有できるよ笑

Replit に Python コードをエクスポートも!

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何かと0から1を作るのは大変だと思います。学校はどこも似たような問題課題に対応していると思います。それなのに、先生って自分だけで頑張ろうとするんですよね。ボクの資料やnoteが1になって、学校ごとの現状に合わせてカスタムしていただければと思います‼️