イキワク村へおいでよ!村長が見据える2100年
どうも~!
みんながイキイキワクワクできるコミュニティ「イキワク村」村長のだちゃんです!
夢は2100年に、みんながイキイキワクワクできる社会を作ること。
それが僕が立ち上げたイキワク村の将来像です。
でもなんで2100年なのか、なんでイキイキワクワクなのか、気になった人もいますよね?
そこで今回は、村長が掲げるイキワク村のビジョンについてお話します!
イキワク村って?
イキワク村は、みんなで「楽しい」「美味しい」「ワクワクする」を作るコミュニティです!
このお話をしてる時点での村人は約50人で、今はFacebookのコミュニティ機能を使ってみんなで繋がっています。
イキワク村は、僕が理学療法士として働いていたときの経験が大きなきっかけになっています。
理学療法士はリハビリとかのお手伝いをする人のことで、僕もおじいちゃんやおばあちゃんのリハビリのお手伝いをしていました。
いろんな人が居ましたが、中でも印象に残っている人がいます。
その方はある企業の会長さんだった人なんですが、ある時ふとこんなことをおっしゃったんです。
今の楽しみは猫にチュールをあげることなんだよ
とても大きな企業の会長で、たくさんの人脈を持っている人のはずなのに、一番の楽しみが「猫にチュールをあげること」だったのには驚きました。
周囲にはたくさんの人がいるし、食事とか雑談とかできたはずです。
でも、そうじゃなくて家で飼ってる猫がいうことを聞いてくれるから、猫しか信じられなくなってる。
僕はその様子を見て「やっぱり仲間って大事なんだ」と思うようになって、イキワク村を作る決心をしました!
僕自身も孤独を経験した
実は僕も、身をもって孤独な経験をしました。
理学療法士だったころに師匠をあがめていた人と仲が悪くなってしまい、そのタイミングで離婚も経験したのです。
ほぼ同じ時期にパワハラを経験したこともありましたが、僕にとってはこっちの方が衝撃的。
どちらもめちゃくちゃ信頼していた人だったのに、結局「誰も信じられない」と思ってしまい、僕は布団から出られなくなりました。
羽毛布団が重くて動けない
こんな経験をした僕は、本当に人が信じられなくなって、そのままひきこもりになるんじゃないかなと考えるようになっていたんです。
そこからしばらく経って、僕はある交流イベントに誘われました。
当時の僕は人間不信の絶頂期。
当然、人が怖くて行くかどうか悩みました。
また裏切られるんじゃないか…
人を信じるのって怖い…
そんなことを考えていました。
でも「そこで何か変わるかもしれない」と考え、イベントに参加。
最初は怖がっていましたが、終わって改めて考えてみると
『俺、やっぱり人が好き!』
そう思えるようになりました。
こんな経験と先の会長さんのお話が合わさって、僕はイキワク村の村長になりました!
価値観を共有できて、しかもその価値観が違っても受け入れてみんなでワクワクしたい!
結局、僕は人が好きだったんです。
イキワク村の理念
イキワク村は、信友作りと創ることを大事にしています。
この2つは、人生をイキイキワクワク歩み続けるために大事なことです。
まずは信友。
すぐに見つかるものではなくて、何度も話をすることで価値観が共有できるから信友になれるのだと思います。
この信友が10人いたら、自分の問題も聞いてくれて、受け入れてくれて、前へ前へ進んで行けるでしょう!
そしてその信友を創るのが、イキワク村の理念でもあります!
例えば、僕はワイン会を開いています。
でもワインが苦手な人は「ワイン会はちょっと…」とイベントの概要だけで断ってしまうでしょう。
イキワク村のワイン会は「ワインは好きじゃないけど、あの人と話したいから参加する!」でも全然OK!
代わりに飲めるものを用意して、みんなでイキイキワクワクしてもらう方が大事なので、気兼ねなく参加してほしいです!
一緒にひとつの目的のために集まるんじゃなくて、お互いの価値観を共有する場にしたいと思っています。
それから、イキイキワクワクするには美味しいものも必要です!
僕は焼き鳥が好きなんですが、ある日ふと「ミシュランの星持ちの焼き鳥が外で食べられたら面白くない?」と思いました!
なのでどうすればいいか考えて、ミシュランひとつ星を取った焼き鳥屋さんに頼み込んで修行することになりました。
これもみんながイキワク村を楽しんでもらえるように、そして僕自身がイキワクできるようにと考えて、行動に移した結果です!
結局は信友を創ることが大切で、そのために価値観の違いを受け入れて相手を理解すること。
その理解することが想いやりであり、心の豊かな社会的とは
【 想いやり溢れる社会 】
そう、僕は思っています。
村長が考える2100年のイキワク村
僕は、イキワク村を通じて「心の豊かな社会をプレゼントする」という目的を持っています!
いろんなところで言われていますが、2100年には日本の人口が今の半分以下になると言われています。
100年後には5000万人程になると予測され、この流れを変えることはできないでしょう。
人口減少が進むにつれて、日本の生産力は弱まり、国力が下がります。
そうなれば税収を上げるためには外国人を受け入れ、社会保険料も税金も上がり医療・介護保険の待遇は下がっていくと思います。
そして、自殺率が先進国で現在1位の日本がこれから進む未来は決して明るいとは言いにくいです。
そんな暗い未来ばかりだから「どうやったって変わらない」「誰かが何とかしてくれる」と思ってしまう。
気持ちはわかりますが、無関心を貫いていても何も変わらないと思います。
だから僕はイキワク村を作りました!
「楽しい」「美味しい」「ワクワクする」を大人が実践して子どもに見せることで、子どもは将来に希望を持てるようになる。
そしてそれを実践するのがイキワク村だと思っています。
この活動が2100年まで続けば、子どもたちは明るく・元気で、将来に前向きになれるはずです!
でも、2100年まで僕は村長をできません。
だからどこかで交代が必要になる。
村長が代わったら、イキワク村のコンセプトも変わるかもしれない。
でもいいんです!
だって価値観の理解ですから!
2100年にこうなってほしいという今回のビジョンは、あくまで僕が描いたもの。
でも、2100年に村長をやっている人にまで、これを押し付けるつもりはありません。
その時の村長が思い描く2100年のイキワク村を創って行ければ、僕は満足です!
人口は減る、明るいニュースは少ない、子どもはワクワクしていない…。
こんな日本を少しでもイキワク村を通じて明るくてワクワクできる社会にしたい!そしてそれを届けたい!
これが、イキワク村初代村長の僕の思い描く2100年のイキワク村へのビジョンです。
参加者募集中
イキワク村では、イキイキワクワクしたい人、信友を見つけたい人、とにかく楽しんでる姿を子どもに見せたい人を大募集中です!
価値観の違いはむしろウェルカムで、いろんな意見を持っている人がつながり、創り、イキイキワクワクできれば最高です!
ぜひ少しでも興味が湧いたら、一度イベントとかにも参加してください。
みんなで2100年につながるような、イキイキワクワクを始めませんか?
小さなことでも少しずつ積み上げていったら、2100年の日本はもっと明るくなると思いませんか?
↓↓イキワク村はこちらから↓↓
僕たちは自分らしく青空に向かいすくすく楽しく育ち、まず自分が幸せを感じ、【感謝】と【貢献】を心の根っこに持ち、仲間と共に【成長】を目指します。
幸せを提供するイキイキ・ワクワク働く大人を育て、共に成長し合うことで【感謝】と【愛】、【幸せ】に満たされた人生を歩み、大切な人がこれからも青空の下で健やかにいられるように願いを込めて活動をしています。
モットーは
自分を大切にするように相手を大切にして
【感謝】の気持ちで人と繋がり
【幸せの輪】を大きくする
主な活動)
①カウンセリング/コーチングセッション
②セミナー活動
③イベント活動
このプロジェクトはまだ青葉が一枚育った程の幼い活動です。これから大切に育てていくプロジェクトになりますので、もし応援してくださる方がおられましたら大変嬉しいです。あなたの声をぜひお聞かせください♪
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