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高野山と熊野本宮大社


夜行バスツアーで和歌山の高野山と熊野へ行きました。

空海が密教の聖地とした高野山。

        曇り⛅️

バスからの山の景色



11/19土曜早朝着、ちょっと肌寒い

まずは、熊野本宮本社から〜、

熊野本宮大社の鳥居


熊野本宮大社


全て、携帯写メに
収まらなかった💦
お参りの仕方の順番が決まってるようです




熊野古道を降り、大斎原(おおゆのはら)へ向かいます。
熊野古道
石の階段降りるのは楽♪



熊野本宮大社に行ったら必ず行く所、大斎原(おおゆのはら)は歩いて10分ほどです。

明治22年(1889年)大洪水で、移動した熊野本宮大社の旧社地です。

そしてこの和歌山の大斎原(おおゆのはら)旧社地は、奈良の十津川村の水害と繋がっていて、かなりの広範囲での大洪水に見舞われたのですね。

神が舞い降りたというパワースポットと言われる大斎原(おおゆのはら)、なんとも不思議な場所です。

周りには民家も何もないのです、とても神聖に感じました✨

高野山と熊野を!とこだわったのは、

4年前天河神社の民宿出会った女性とお坊さんから、

「日本の三大霊場である、高野・吉野・熊野、を結んだ三角形地点に位置してるの天河神社、是非、高野山と熊野大社も行った方が良いですよ」

と言うのがずっと頭にあり、空海にも興味があったので、いつか必ず!と決めてました。

大斎原はこの道を真っ直ぐ右へ

大鳥居の向こうにあるのは森
大斎原(おおゆのはら)

八咫烏

飛鳥時代に建てられた大斎原
の聖地


田んぼの向こう側は川
熊野川・音無川・岩田川の合流点の中洲に鎮座する大斎原(おおゆのはら)

川は穏やか
目の前を白い鳥、何の鳥だろう?

近くに伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)の荒魂をお祀りする社
女性の護り神で出産やあらゆる物事を生み出す力を授かる

大斎原時代と現代


お手洗い休憩とお土産を買う

天使が2体いるよう👼



奥の院エリアに入ります。

「南無」は「あなたにおまかせする」の意「大師」は弘法大師
この念仏には「弘法大師を信頼し、私たちが生きるうえで大師を心のよりどころにします」という意味が込められ「遍照金剛」は、大師が唐(中国)で密教を学んでた時の別名

杉がとにかくスゴイ

杉には枝が下に下がるのは雪国、上に上がってるのは、暖かい地方の杉で、永遠にその質の遺伝子が残されてるとの事
400年位の杉


沢山の供養塔が立ち並ぶ、古い歴史をたっぷり感じさせます
化粧をしてあげると願いが叶う化粧地蔵
毎日化粧顔が違う
豊臣秀吉供養塔

ここから空海の聖地なので中に入ってからの写メは禁止です
長ーい供養塔を通って一橋に向かい、かなりの距離を歩きました

一の橋



高野山方面に向かって30分位歩き、更に沢山のお寺を見学です。

案内パンフレットの代表的な所を廻るのでも、ゆっくり見たり御朱印を頂くにも時間がかかりますので、

計画を立てて廻る方が良さそうですね。

バスも通ってますが、歩きながらお寺や老舗を眺めるのも楽しめます。

最後につく「寺」は代表的なお寺、「院」は遠慮して頂く為につけられたようです。

全部で117のお寺で、参詣者の宿泊施設は無く、宿坊を51で提供しているとのこと。

お寺に泊まるのも良いな〜💕

コロから現在宿泊は少ないようです。

金剛寺の入り口も人だかり
金剛峯寺、人がいっぱいなので上だけ写メ
壇上伽藍エリアの中門

金堂
根本大塔
秋の紅葉🍁は今月いっぱいかな



徳川霊台へ向かいます。

徳川家霊台入り口
家康霊屋
秀忠霊屋


女人堂と高野山駅も行きたかったけど、また来たいと思います。

必ず珈琲屋さんは寄りたい派🤎

蜩(ひぐらし)喫茶店
古い看板に惹かれます!
手書き看板に惹かれます!
シンプルなメニュー、なお惹かれます!
どちらがお勧めか聞きましたら
「よく聞かれます」との事で答えられないそう!
抹茶はチョコが入ってるみたい
チーズケーキは何処にでもあるので、
抹茶&抹茶ケーキにしました。
組み合わせ👍❣️
お饅頭屋さんで酒饅頭と芋饅頭を買いました
⤵️
凄く美味しい❣️
高野山に行ったら、これがお勧め
ナマモノなので早めに!
わさびの柚子に醤油が美味しい、柚味噌も合いそう❣️
夜10:00出発まで奈良健康ランド
お勧めの大きな健康ランドのようです♪


一緒のツアーで、不思議な写真を見せて貰った頼もしいヒーラーさんに、名刺を貰いました。

blogもあったので載せさせて頂きます。