見出し画像

肉体から離れ魂に帰った人の思いを感じれるまで追求したかった、あちらからのメッセージ!

先日イギリスのヒーラーさんに、亡き伴侶のメッセージを、

ミディアムシップを対面で受けに行きました。

『魂は存在する』感覚を感じ、嬉しかったです。


高次や次元の違う世界と交信する方は沢山いらっしゃいます。

魂に染み渡るように癒され、見守られてるような感覚に✨

最近はこのような話もラフに話せるようになりました。

娘達に以前はシャッターを閉められたりしましたが、今は彼女達から教えて貰う事も増え、

特に伴侶を亡くしてから、彼女達に支えられています。


身近な人が亡くなると、蝶々が飛んでいる、とか、夢枕に〜とか、メッセージをキャッチするなど経験される方は沢山いらっしゃると思います、

サインのようなものは確かにありました。

気のせいと捉えるか、自分都合にでもとれるわけですが、ハッピーに捉えたら、自分の人生が何倍も楽しくなっていくものですね。

一昔前、霊現象を怖いものと表現するものが多かったですが、

若い時は、金縛りで大勢の人の話し声が聞こえたり、目を閉じてるのにうろついてる存在を感じたり、当時は怖くて何を伝えたいのかなんて知るよしもありませんでした。

脳のメカニズムのせい?、と物理的な話を読んだりしましたが、それだけでは無いと感じてましたし、

かと言って全てが霊的現象ばかりではないと思いますが、人それぞれの感じ方を他人が断定する事も出来ないものなのではと思ったりします。

いろんな経験を生きて、徐々に霊的なものは怖いものではないと理解するようになりました。


いづれ精神世界と科学は近づき統合段階なのでしょうけれど〜


私は日本は東洋医学を退け、利権の支配で西洋医学を発展させたと思ってきました。

入退院を繰り返す伴侶の、機械的物理的治療にドギマギし、抗えない自分に一体何が出来るのかと悶々しながら、

医師や看護者の方々の誠実さや誠意、態度などを観察してました。

病気の状態に対処する策を考えられる医学には、感心するばかりでした。

もっと無限の能力は深い所に眠っていて目覚めさえすれば、誰でも自分の力で如何様にでもできるのに、

しかし何事も信じ行動にしなければ意味がないし、失敗が怖い私は勇気がない人間だと、

そんなふうに打ちのめされました。

しかし、学ぶ事は沢山ありました。

誰もが自分自身を自分で生きなければならないし、誰もが自分が生きたいように生きている。

また理想だけで現実は変えられない、何事も自分を動かさなければここにいる意味がない、

そう感じてたかもしれません。



意味不明で、前置きが長くくなりましたが💦


私はなんとしてでも、あちらに行った伴侶の魂の存在を確信したい、気持ちを知りたいと懇願しました。

まるで古事記のイザナギが黄泉の国に行ったイザナミを探しにいくような境地で。

執着すると、肉体を離れた魂はなかなかあちらに行けないと聞きますが、

会いたい時はいつでも会えるとで、メッセージをおろして貰いました。


文化の違う、通訳を通さないと知り得ない異国のヒーラーさんが語る言葉は、私にとって信憑性が深まるものでした。


かなり長くなるので、省きながら簡潔にまとめます。

ヒーラーさん、

『今朝旦那さんを感じられましたか』

私「私は見えないので、思ったり感傷的な時、傍にいるかなと思う程度です」

『今貴方の傍にいますよ、貴方をとても愛してます』

『亡くなる6週間前位から苦悩してましたね、段々食事も咀嚼できず』

そして、肺が苦しかった事、浮腫が酷く、左足が辛かった事、歯の事、体の循環機能が徐々に衰え〜、とその通りに見えてます。

『もう楽になってますので安心して下さい、これは確認の為に話してるだけです』

『若い人より年配の看護婦さんの方が安心だったと言っています』

伴侶が生前私に「病院で自分が伝えた事が全然行き届かない」と悶々してた事、その事情が見えてました。

『貴方の事をとても誇りに思ってます』

😭(そんな〜)

通訳さんに『ティッシュを渡してあげて』

『貴方には、もう自分を責めて欲しくない、いつも笑って楽しく生きて欲しいと言っています』

『出来るだけ長く貴方と一緒にいたかったようです、せめて貴方の誕生日迄生きたかったと伝えてます』

そして、あちらにいった後に伴侶が私の近くに居たという証として、

最近の出来事を見たかのように言い当て、

壊れた傘をさしてた事、
公園のような所で鳥を眺めてた事、
美容院に行った事など、

その時、傍に居たとの事でした。

『貴方は喉を痛めてませんか』

私「主人が入退院中、私も入退院時から調子が悪いです」

『彼はヒーリングを送ってくれてます、貴方に分かって欲しくて、霊界から一生懸命努力してます』

『よく把握出来ないですが、映像から貴方がベットの上で枕カバーにアイロンをかけてるように見えます、
意味が分からなかったら分からないと言って下さい』

私「… アイロンはやってないです」

『大丈夫、アイロンより重要な内容は他にあります』


これ、一瞬猫🐈‍⬛の事かと思い言いそびれました。

猫を世話する私より、動物苦手な伴侶にデレデレしてた猫の事しか考えられません。

私が「パパいなくなって寂しいね〜」と猫を撫でている状態が、ヒーラーさんにはアイロンをかけてるように見えたのだと。

それがヒーリングになっていると✨

言われた時咄嗟に気づかなくて残念💧

霊界からこちらにサインを送る事も、それを明確にキャッチし表現するのも大変だと思います。

死んでも恋人を守る為に、必死になってるのになかなか伝わらない、昔見た『ゴースト』の映画のように〜


『旦那さんの横にタバコを吸う人がいます、身内にタバコを吸う方はいますか』

私「私の身内はタバコを吸ってました」

『三人いて旦那さんが貴方の一番近くに』

『貴方のお父さん(亡くなったとは言ってない)生前は愛情表現が下手でしたが、貴方の事をいつも見守ってます』

『お父さんとご主人は生前仲良し程ではなかったですが、霊界では仲良しで重要な共通点があるようです』

『もう一人身内で亡くなった人いますか』

私「すぐ上の兄です」

『彼は若い時、ヤクザみたいな人と関わりありましたか』

私「兄はヤクザでは無いですが体が大きく風貌が勘違いされ、エピソード話は聞いた事があります」

『お兄さんとてもいい人ですね』

私「はい優しい人です」

『貴方の事が大好きと言っています』

兄は情が深い人😭

そして謎のもうひとり?!がいるらしい(詳しく書きませんが)

『身内で〇〇〇〜の人いませんか』

私「?」

『その人は、貴方や霊界を見守ってます』

誰? 心当たりがない!

私のガイドなの?

それだけが謎でした?!


伴侶が肉体から離れたと分かっても、痛みに苦しんでいた事を思い出すのが辛く、
あちらではどう感じてるんだろうとリアルに分からないのがジレンマでしたが、

ヒーラーさんの手を借りる事で深く理解する事が出来ました。

『彼は箱を手にし、その中に美しい🦋が入っていて貴方に渡しています』

『彼は霊界で幸せです、春になればもっと彼の存在を感じる事が出来るようになります』

他にもいろいろ伝えてくれたりアドバイスも頂きました。

安堵感に包まれ帰宅、

長女が「とうとうお風呂の電気消えたよ、もう変えないとダメだね」

お風呂の電気は彼がこの世を去った時、何度も消え、再復活しその後も使えてました。

しかしとうとう、消えた💧

私「でも今日パパのメッセージおろして貰ったから、きっとパパだと思う、
だから復活するかも、そのままにしておいて」

そしてなんと!!

翌日本当につき💡変える必要はなくなりました😆

TVも誰もリモコンに触れてないのに時々勝手につきます。

義母が亡くなった時もそうで、二人ともTVが好きでした。

肉体を持った人達に伝え易い方法は電気類が多い!と聞いた事があります。

ここに居るよと伝えたいのか😌



癒しのエキスパートの猫ちゃんにモフモフのクリスマス🎁✨