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簡単な家の修理ができない場合アメリカでは破産する

今朝起きて新聞を取りに外へ出たら、玄関ドアの外に取り付けてある「ストームドア」のドアクローザーが壊れていた。このようなものである。

自動で閉めてくれる
便利なドアクローザー

バネ状になっていて、必要なときには上記写真の凸部分を押せば開きっぱなしにもできる。ていうかこれがないとドアはゆるーく閉まらない状態なので、これなしには成立しない。

数週間前日本から帰って来て以来、ギシギシ音を立てていたが、ここで一気に壊れてしまった。このドアを取り付けたのは次男の最初の誕生日あとなので2009年。前回壊れたのが確か5-6年前で、今回2度目の臨終。

アメリカではしょっちゅう家の中の物が壊れるので、多少のことは自分で直す。その度にお世話になるのが上記写真のようなホームセンターだ。もしあなたが女性で不器用な男と結婚したとすると、あなたは家の修理代で破産するだろう。細かい仕事で業者を呼んでいたらいくら金があってもキリがない。

私はどちらかと言えば器用な方で、少々のことは自分でやるが、どうしてもできない場合に限り業者を呼ぶ。ドアクローザーの交換などは初心者向けの仕事なのでまかせなさい。

朝イチでHome Depotに行き、新品を購入。さあ付けるかーと思いきや、バネを押さえる部品が割れているのを発見。そこにテープを貼れば直ってしまった。将来的には交換が必要になるが、とりあえずこれで動きそう。

購入したクローザーは倉庫にしまっておき、完全に壊れるまでここままで行くかー
、とあっさり方針転換。

今日は金曜日で終わらせたい仕事があるため、バックレるのもアリだぜベイビー😅

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