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早朝パワーダウン
昭和に大人気だった「たけしの元気が出るテレビ」の名物コーナー“早朝バズーカ”のようなタイトルなのだ。
月曜早朝に「お父さん、ごめん、何か大きな音がしてるんだけど」と次男に起こされた。目を覚ますと遠くでブオーンと音がしている。
パワージェネレーターの作動音だ。停電になると10秒後に自動的にキックインして、天然ガスで電気をつくるマシーン。
時計を見ると4:54。なぜ突然停電?これぞまさにアメリカ。
目が覚めてしまって眠れなくなった。外を見渡すと、向かい側の家の電気は点いているようだ。反対の裏庭側は消えている。大もとの電気のスイッチごとにブロック分けされているようで、向かい側はセーフ、こちら側はアウトなのだろう。
ネットで調べるとわが町の約8800世帯中2700世帯が停電。
もっと後に顔本の地元コミュニティページ見ると、100%ダウンではなくヴォルテージ120が60になっていた家もあるらしい。つまり小さな電灯だけ点くとか。
嵐が吹いたり大雨降ったり熱波でエアコン消費量暴発とかじゃなく「なんでもない早朝」に停電ってやめんかい🫸
早朝バズーカならオモロいけどな😉
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