昨夜見た夢: バンドマンとしてバイトに雇われ
毎日夢見ても朝起きて30秒後には忘れてしまうが、昨夜の夢はある意味印象深いものだった。
どこかで若い衆と集っていて「バンドをやろう」という話になった。全員見ず知らずの人たちだった。自分は見学のつもりだったが、スタジオだかどこだかわからないような練習場で、そこにあるギターをチロチロと弾いてしまった。
「なんだーギター弾けるんじゃない」と誰かが言った。
その後ライブハウス(のようなもの)にそのバンドが出演することになり、ついていった。郊外にある見たことのないバス停(なぜかそこに、貸し借り用の傘が立てかけてあった)から出かけた。
すると誰かメンバーが来られなくなったという。「じゃぁギター弾いてください」と言われ「いいですよ」と即答。
あ、しまった。言ってないことがある。
「エレキギター持ってないんですよ。ナイロン弦のギターなら」というと「それでいいです。ちょっとアレンジ変えるから」と言われる。
あ、もうひとつ。
「(ギターの)ストラップ持ってないんですよ」と言おうとしたところで、目が覚めた。
現場入りしてから「ストラップがない」と言われても、誰も予備なんて持ってないだろう、どうすんだ、と思ったが、あとの祭りだ😜
パイプ椅子に座って弾くのは、カッチョ悪いな。夢の話だけど。
5-6年前に、誰も住んでいなかった広島の自宅が、売れた。今は岡山に住む母が業者を手配して、家の中のものを片付けてもらった。
レコードは叔母の家に引き取られ難を逃れたが、フェルナンデスのエレクトリックギターは処分されたはずだ。残念。
なんてことはない一夜の夢だが、こうしてメモに残しておくのも一興だ。
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