いつか会話でお金稼げるように。

こんばんは。
とやちゃんです。

もう約二週間の遅延って、やばくない？
本当に自分がいかに愚かで、有言実行の対極的な存在だいうのが
具現してしまったのですが。
許してくださいとは言いません。
でも、愛してください。

さてはさておき、初投稿で高々と宣言した、
『今、頑張っていること』発表チャンネル。
実際、今頑張っていることといえば、2つしかありません。

１つはバイト。
人生でバイトが
1年以上続いたことがない&週2 4時間以上働いたことがない
ゴミだったのですが、今月初めてお給料が六桁でした。マジ成長。

あともう１つは、お笑いです。
今回は、後者について。

突然のCO、申し訳ないのですが、
私はお笑いの痛ファンです。
お財布に余裕がある時は、毎週末大宮、渋谷に通ってます。
お目当ての芸人もいます。いわゆる推し。
どのくらいの痛さかというと、


「よしもと芸人は好きだが、事務所には思うところがある。」
「私は、彼らが幸せそうならそれでいい。」

などと、ポストしちまうぐらいです。
本当に、FANYポイントってなんだったの？
必要だと思ったことなかったけど、突然全無効にされるのも癪だよ。
あと手数料高すぎんだろ。どうにかしろ。

そんなゴミポスト投稿する前に、
思ってるだけなら痛くないのにと、心中の鬼畜ロボに言われても
X(旧Twitter)はもはや、荒廃した世界。
無も同然なので、ゴミを吐き続けています。
最近、本当面白くない、終わったよねTwitterって。
まじミームだけでいい。
TLが劇場情報と、フェルトひろゆきしかない時もありました。

痛いお笑いファンは、いくところまでいくと芸人にアドバイスをする
自称お笑い評論家になってしまう人もいますが。
人のことを評価できる語彙も力もない私は、
ただひたすらに、舞台上で面白いことをし続ける芸人にずっと憧れていました。
そうしてただ劇場に通い吉本に金を落とし続け、
ダラダラと学生生活を送っていました。
いよいよ社会という超アウェイ環境放り込みまでのリミットが一年切った時、
ふとあの憧れていたあのお笑いを自分もやってみたい。と思ったのです。

お前、そこまで面白くないし、芸人なんてなれないよ。と
肉親に言われました。なりたいなんてまだ言ってないのに。

自分より面白い人はこの世にたくさんいるのは重々承知です。
それは今プロとして舞台に立っている芸人さんだけでなく、
仕事終わりの居酒屋でビールを飲むサラリーマン
教室で一発ギャグをする男子高校生
老人ホームで昔話をするおばあちゃんなど
芸人でなくとも、面白い人ってたくさんいる。
けれど人を笑わせたい、人を喜ばせたいという気持ちを持って
芸人を目指した人から、みんな芸人になれる。
でも、みんな芸人になろうと思っていないだけ。
だから、お前なんて芸人になれないよ。と言われても
芸人になってから言ってみろよと、
お笑いはやり出したもん勝ちだと思うのです。

なので自分が面白いと思っている芸人さんにお前は無理だよと言われたら、
元も子も、ウィルスミスもジェイデンスミスもありません。待つのは死です。

もちろん、売れるには面白くなければいけないし、
人を喜ばせられなきゃマスタべです。
だからこそ、挑戦してみたい。
自分が思う面白いで、人を喜ばせ笑わせてみたい。

そう思ったが吉日。
時間があまりにもなかったので、
身近に居た、面白いと思う男に声をかけてみました。
面白いと思った理由は、その男の最近あった話で笑わなかったことないから。
私が突然、拳を前に出し「お前も一緒に漫才やらないか？」と誘っても、
痛いも休み休み言えよと、あしらわれてしまう
悪魔が喜ぶ不幸な未来が鮮明に見えたので、
じわじわと本気度を伝えていきました。宴会という術式使ってね。
そしたら、最初こそ嫌がっていましたが、
意外と早いタイミングで乗り気になってくれました。
いまだに、俺ら痛い。ダサいよ。と言ってきたりしますが、
その感性を失ったら、本当に人間には戻れない気がしているので、
私の理性として、彼の発言は否定せず全身で受け止めています。

まずは自分たちがお笑いをやるという小っ恥ずかしさを薄れさすために、
仲間見つけて感覚バグらせっか。と、大学のお笑いサークルの新歓へ。
先ほども、申した通り、すでに大学残留資格ラス１の状態で、
残機３の学生のふりして落研新歓のプンチャに参加しました。
すでに自分たちが誰よりもやばい奴なのに、
落研なんてヤバい奴らばっかだろと、バカにして、
大学お笑い？？ほな、うちら笑かしてもらいまひょ。と
二人で部室に乗り込もうとしました。
しかし、いざ敵を前にすると、幾ら長男でも怖気付いてしまうように、
めちゃくちゃビビって、一回部室の前を通ってみようということにしました。
中の様子を伺っていることを悟られないように、横目で部室を見ます。
一瞬で得られた情報は、男子オンリーの六人ほどで、
中心一人を囲むように椅子やテーブルに座る面々。
ピンク髪のマッシュが大きなハリセンを持ち、黒いマスクを装着し、
長い前髪をファサファサとさせながら、笑っていました。

仲間を作る？私たちに仲間など居ません。
面白いことをするのに仲間などいらないのです。
いつの時代も本当に面白い人間は、パン１坊主で笑いが取れる。
武器を持った前髪が長い奴は信用できません。
ましてや、あいつが長なのだとしたら、
私たちの大学内のお笑いは、墓場でしょんべんしているようなものです。

サークルお笑いを一度忘れ、心機一転。
そんなこんなで、まずは自力でやってみることにしました。
私は何か目標がないと努力も貯金も出来ないタチなので、
一発大会に出てみるか！となりました。

私が提示したのはUNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP
相方が提示してきた大会が、KOC 2024
当然、私の意見を通しました。

あんなに嫌がってたくせに、
自分より痛いやつが隣にいるから気が大きくなってしまったのか、
彼は身の程を弁えられない体になってしまったみたいで、
出るだけ損はないでしょなどと供述していました。
お金を損したくないので、要検討だねと保留にして、
そのままエントリー期間を逃そうと思っています。

そんなこんなで、何本かネタを書き
相方と相談しながら、どのネタにするかを決め
ネタの読み合いや少しづつ改変をし、
一次審査の動画を撮影しよう。←イマココ
といった感じです。

現在進行形で若気の至りの可能性があるので、
敢えてここでは、最若気の至りと表記しますが、
私も相方も共に、高校時代に違う相手と
一度、漫才を経験しているのですが、
滑りすぎてあまり記憶がありません。
私は女の子とコンビで漫才をしたことだけ覚えているのですが、
その相方ちゃんがネタをぶっ飛ばし、
「まあ飛ばすもあるよな！あざした！」と終わらせた記憶のみあり
思い出すと今でも恥ずかしさからゲロが出そうです。
相方は、高校の学園祭でやったらしいです、
当時付き合ってた彼女から「すごい頑張ってたね」と
いっそ何も言わず殺してほしい感想を言われ、うんこ漏らしたそうです。

正直ネタなんて、書き方もわからないし。
ただひたすらに、自分の好きな芸人の動画を見て
見様見真似で書いています。
もち動画は、ちゃんと本人たちの公式YOUTUBEチャンネルで見てますよ。
違法アップロード、捕まるらしいから。マジで。

元来、妄想をこよなく愛してきた人間だったので、
ネタを考えたり、文字に起こすのは意外とできたのですが、
いざ完成したネタを読み上げてみると
まっじで恥ずかしい。まっじでキモい。
なんで、こんなにツッコミが銀魂みたいになっちゃうんだろう。
ってか銀魂ってすごいですよね。
あんな長台詞、よく思いつくなと思うし、
アニメ版でも共感性羞恥を感じず、ケラケラ見れる。
新八役の坂口さんの表現力と演技力には脱帽だし。
空知英明は本当に死んでほしくない。ゴリラ、一生新作待ってる。

探り探りではありますが、始まったばかりのお笑い
色んなものにインプレッションを受けながら、
徐々にアウトプットして、
それをよりクリティカルに、ソリューションして、
１つのフューチャーステックでノスタルジーな
エモーションにしていきたいと思います。

これ面白いだろという闘志は燃やしつつ、
ダメで元々精神を忘れずに、
今、頑張っています。

なんか優勝したら、ラジオが4本決まるらしい。
自分の会話で、お金を稼ぐのが、私の将来の夢の１つなので、
かなり気合は入ってます。
あとは、賞金だよね。
金の切れ目は縁の切れ目。
もちろん、私が多くもらうべきだとは思いますが、
多分、大揉めすると思うので、
優勝したら、バトルの様子をラジオでお見せしますね。

たらればばっかだけど、
言うだけなら、何の犯罪にも引っかからないので
ご愛嬌。また、近況報告いたします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
皆さんの人生に幸あれ。

写真：今月のお給料