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組織・カルチャーの作り方を 知ることができるnote

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スタートアップの組織・カルチャーの作り方や失敗談やあれこれ☺︎
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#採用

Algomaticの採用哲学

こんにちは、株式会社Algomaticの大野(@ono_shunsuke)です。 2023年4月に、20億円の投資を原資に「生成AI時代を代表する企業になる」ことを目指し、Algomaticという会社を作りました。Algomaticは、この技術革命期におけるチャレンジの数を最大化すべく、スタートアップスタジオ的な組織構造を取り、複数領域で同時に事業を立ち上げています。 スタートアップスタジオ構想は、言うは易く行うは難しで、いわば複数のスタートアップの創業メンバーを同時に集

リファラル文化のなかったスタートアップが半年本気で向き合ってみたので振り返る

こんにちは、GaudiyでHR/PRを担当してる山本(@hanahanayaman)です。 採用手段の一つとして一般化した「リファラル採用」。自社にマッチした人材に出会いやすく、採用コストを抑えられるなどのメリットがあることから、「リファラルを強化しよう!」と日々奮闘している人事の方も多いのではないでしょうか。 とはいえ、採用のあらゆる手段があるなかで、最も実行が難しいのもまたリファラル。これほど「言うは易し、行うは難し」といえる手段もないのではと、個人的には思います。

1年で50名くらい「完全フルリモート」でオンボーディングしたスタートアップ人事の話

この記事を開いてくれてありがとうございます! 日本の不動産売買体験を働き方からDXするTERASS(テラス)人事の小柴です。レオって呼んでやってください(本名です。) 前回の記事から気づいたら1年が経っていました、、、 (私の想像以上にスキをいただけたので載せておきます。良かったらどうぞ…更にスキが増えると飛んで喜びます。) 今回はこんな話について書きます。 最初に断っておきますが、「オンボはフルリモートが最高」という訳ではなく、出社とリモートのハイブリッドな働き方に

勝手にマネーフォワード社のイケてる採用施策をご紹介します!

こんにちは、「青春」と「愛」を軸に、採用マーケティング支援を行なっているHeaRです。 採用が年々難しくなっていることや、採用チャネルの多様化により、 「なにをすれば、自社に合う社員を採用できるのか分からない!」といった企業も増えてきました。 世の中には数多くの会社がありますが、採用施策は企業ごとに少しずつ異なってきます。 HeaRでは、「勝手に○○社のイケてる採用施策をご紹介します!」をシリーズ化し、様々な企業のイケてる採用施策と、改善したらもっといいかも!という部分