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どこの英語? ~ 推理小説のプロット解明に激似


子供の頃にピアノなどの楽器を習っていた人に共通する感覚。絶対音感的な発想。
これは、日本語でも同じである。以前アップした Tsugaru dialect でも Tsugaru native の女性が「自分では、ほとんど訛っていない、標準語をしゃべっている。」とほとんどTsugaru dialect で話していたV
にちょっとびっくりしたことがある。
ちなみに正確には、「標準語」という表現は「共通語」というべきである。なぜならnative自身 にとっての「標準語」だからである。
また、厳密には、「しゃべっている」は、「話している」となる。こんな小さなことからその人の話す言語が分析される。
推理小説のブロットを解くことにも似ている。



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