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Cryptoまわりの潮目が変わってきた

今月に入り明らかにトークン周りの潮目が変わってきました。これはとても良いことであると同時に、全力で走れない人は置いていかれるということです。垂直立ち上げの経営経験がある人とネジが外れた若者が有利。

クリプトにおいて、新しく「風がふく」ときは、前触れなく、突然吹きます。(by国光さん)春夏秋冬でいうと、雪が降ってて翌日から35度の真夏日になるような感じです。

わかりやすくいうと深夜や週末に価格が変動することがとても増えてきたこと、値上がりと値下がりが一定のサイクルで様々なトークンで循環するといったことが挙げられます。

そしてこれは、肌感覚的には「新市場」ができるときよりも急です。

よって考えている暇はなくて、とにかく目をつぶってでも前に走るぐらいの覚悟が必要。過去に出会ってきた新市場はたくさんありました。ソーシャルゲームの勃興、スマホゲームシフトよりもcryptoの風が吹き始めるはとにかく急です。

ソーシャルゲームのときも目をつぶって飛び乗った人が先に進みました。こういうときは、ブレないことよりもとにかく行動量が全てです。

前回のブルーマーケットにおいては、2020年の中頃から(前回のBTC半減期)予兆はありましたが、2021年に入るぐらいからNFTのブームとともに、突然吹き始めたのは記憶に新しいのでは。今回はETFとステーブルコイン。既存金融との融合がトリガーで、エンタメの融合たるゲーム(BCG)がその後ろに待っています。

こういうときにコンサバっぽく振る舞うのがスタイルの人よりも、飛び乗ってその後朝令暮改的に軌道修正を受け入れられる人が勝ちます。エリートっぽい人は案外無力です。

この記事は「投げ銭」記事です。ポジティブにお金が回る仕組みにしてみたいと思いました。記事をおもしろいと感じてくださった方は「投げ銭」をよろしくお願いします。