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満たされない自分を他者で満たす人々


この世は表裏一体である。

「私は可哀想」
「私は満たされない」
「私は愛されない」

それらの”被害者意識”は

「私を喜ばせて」
「私を満たして」
「私を愛して」

という”自己顕示欲” ”承認欲求”に変わる。

そして”エネルギーヴァンパイア”の爆誕である🧛🦇🧛‍♀️〈オギャー

あなたの被害者意識は周囲の人間からエネルギーを奪い、また新たな被害者を生むのだが

残念な事に、本人はそれに気づかない。(トホホ…)

悲しい歌ばかり聴くのは
可哀想な私を際立たせるためのBGMとして

悲しい物語やニュースばかり見るのは
可哀想な自分に酔いしれるための演出として

悲劇のヒロイン気取って いつか”こんな自分を愛してくれる白馬の王子様”を待ち続けてる!

可哀想な私が可愛くて、愛しいのは紛れもなく”自分自身”なのだろう!

同情します。
あなたの周囲の人々に。


あなたが可哀想なのも
あなたが満たされないのも
あなたが被害者で在り続けるのも
あなたが”被害者意識”という古びたお気に入りの毛布を大事そうに抱えているから!

”被害者意識”を持ち続け
”可哀想なアタシ”に酔い続けるのは
辛いけど、楽なんだろう。

ちなみに、ここで扱う被害者とは”被害者意識”を持ち続ける人を形容している。
実際になんらかの事件や事故の被害者を指すわけではない事を一応明記しておく。
(何故なら、昨今は”文脈を読めないバカ”が量産されているからだ)
(余談だが、”文脈を読めないバカ”は単語を都合よく抜き取り切り取り、独自(すぎる😅)解釈(ワールド)を展開し、更にはそれが”世の常識である”事を信じて疑わないという特徴を多分に含んでいる)

私は昨今の”行きすぎた”
”フェミニズム” ”ジェンダー平等”思想に辟易している。

はじめは純粋に”誰もが平等に生きられる社会”を目指していたのだろうが
残念ながら、多くの人間は”それら”を政治的に利用されているのにも気づかず
”事実として”女性の地位を女性が陥れている

女性の足を女性が引っ張り
「女の敵は女なのよ」というマイメロディーさん、そのお母様の言葉が如何に”真理”のひとつをついていたかを体現している。

また、過激な”反ルッキズム運動”は”視座の低さ”を露呈している。
”差別”と”区別”の違いもわからぬお花畑が量産され、その花粉でそのうち死者が出そう。笑

そして”性格ブス”がどんどん炙り出されると共に
”過去に満たされなかった自分を満たすため”に他者(個人のみならず、社会全体)を使って満たそうとする、人間の”行きすぎた被害者意識”が齎す弊害にも光が当たっている。

…クラスに1人はいたな、そういう子。

私はレイプという性被害を経験したが、女性としての自分に誇りを持っている。
今世、女性として生まれた事に感謝もしている。

もちろん、その境地に至るまでには筆舌に尽くし難い苦悩があった。

けれど、だからといって”混乱を生む形で””社会全体のルール(外側)を変えようとはしなかった”。

私が見つめたのは、いつも自分自身。

恐怖や怒り、絶望にその瞬間、”徹底的に”向き合って来た。
恐怖、怒り、絶望を体感し尽くした。

”徹底的に”向き合わなければ
”徹底的に体感し尽くさなければ”
”至れない境地がある”

外側を支配(コントロール)する前に
徹底的に自分と向き合いなはれ。

そして、昨今の行きすぎたフェミニズム、ジェンダー平等思想は”権威あるもの”に利用されている事に気づくべきだ。

🦎が軽やかに羽ばたくために

🦎の断末魔の悲鳴が各地で響いている。
彼らも生き残りをかけて、様々な工作に打って出ているが(そして踊らされる🐏たち)
もう、隠せない。もう、戻れない。

しかし、🦎によって発展した文化や文明がある事を忘れてはいけない。
🦎なくして現在はないのだ。

どんとん炙り出され、焼き尽くされ、浄化されてゆく🦎たち。

ちなみに、私の中(細胞)にも🦎の遺伝子はバッチリ組み込まれている。
そして最近は私の中からどんどん🦎の遺伝子が焼き尽くされ、浄化されているのを感じる。

さぁ、夜明けは間も無いぞ。

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