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RTL−SDR+GO言語で電波を受信する実験(3):rtlsdr_powerのソースコードをマインドマップで分析

今朝は6時から開発開始です。助手の猫が亡くなって1年たちました。
昨日の続きでrtlsdr_powerのソースコード

を読んでGO言語に写経しています。今朝はプログラムの全体像をつかむために処理内容をマインドマップに書いてみました。

rtlsdr_powerの処理内容

今までMindNode

の無料版で使っていましたが1年間の有償契約を申し込みました。アイコンや線でつなぐことができるようになりました。便利です。
整理してみるとスキャン範囲のパラメータが

-f 24M:1.7G:1M

のような場合には、かなり処理が簡単になりそうです。移植する処理が少なくてすみそうという意味です。FFTの処理とか不要になようです。

実際にGO言語で書き始めようと思いましが、気がつけば時間切れです。

明日に続く


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