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TWSNMP FCにLXIによるポーリング機能をつけた
今朝は4時半から開発開始です。
昨日、GitHUBでforkしたLXIのパッケージ
を使ってTWSNMP FCのLXIのポーリング機能を改善しました。
LXI通信のタイムアウトは、初期化の時と関数を追加して設定できるようにしました。
LXIでコマンドを送信する関数(lxiCommand)も動作しました。
lxiQuery関数も、コマンドを送信しない空読み機能に対応しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1687381011715-g6CVKzirt8.png?width=800)
スクリプトは
var ok = lxiCommand("TEST %f,%s",0.1,"heheh");
var r = lxiQuery("",10);
setResult("r",r);
r = lxiQuery("READ?",10);
setResult("lxi",r);
r && r *1 > 0.0
のような感じです。
実際にLXIに対応している計測機器を持っていないので、シミュレーターだけのテストですが、一応完成です。
判定スクリプトを拡張する応用としては、かなり楽しめました。
今朝は、他にやることができたので、ここまで
明日に続く
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