早起きしたけど謎のエラーに悩まされてgNMI対応の開発進まず
今朝は、悲願TWSNMPシリーズのgNMI対応を始めようと3時前に自力で起きました。助手の猫さんは、かみさんの枕元でぐっすり寝てました。4時ぐらいに、かみさんを実力行使で起こして迷惑かけていました。私が1階につれていって、ご飯をあげておさまりました。その後、また寝ているようです。
gNMIの開発を始める前に最近悩まされている不思議な現象を解決することにしました。
Faviconの表示が変なサッカーボールのようになる
Chromeのタブに表示されるFaviconがいつのまにか変になっていました。
どれがnoteで、どれがTWSNMPなのか、識別困難になっていました。
こんなことでも、かなりストレスが溜まります。
時間がなくてしばらく放置していましたが、今朝解決でしました。
Googleさんに聞いて、同じ悩みの人がいることがわかりました。お世話になったサイトは
履歴の画像を削除すれば、解決しました。
docker trustの謎のワーニング
TWSNMP FC v1.39.0をリリースした時に、docker trustコマンドでDockerイメージに署名すると謎のワーニングがでました。
こちらは、Googleさんに聞いても明快な答えが見つかりませんでした。
しばらくモヤモヤしていました。
今朝、もう少し調べることにしました。署名した鍵とかが期限切れになるのかと思って、いろいろ調べると、notaryというコマンドで鍵のリストが見られることがわかりました。このコマンドはbrewとかでインストールできないようで、GitHUBのrelaseから実行ファイルをダウンロードしました。しかし、動きません。謎の
zsh: killed notary
というエラーです。このエラーも、いろいろな人が遭遇しているようですが、明確な解決策が見つかりません。よくみると、この実行ファイルは、6年前にビルドされたものでした。たぶん、それが原因だと思います。新しいものはないようで、ソースからビルドするのも厄介なので、このコマンドを使うのは諦めました。
初心に返って、はじめてdocker trustで署名した時のことを思い出しました。
を見直して、もう一人署名者を追加して署名してみました。
署名者を追加する時にも
同じワーニングがでていましたが、実際に署名するとワーニングは消えました。署名の時に2人分パスワードを入力するのは面倒なので、最初の署名者を削除しようとしました。これはエラーで削除できません。なので、追加した署名者を削除してみました。
それでも、署名の時にワーニングは表示されなくなりました。
解決したのか次回のリリースまでわかりませんが、とりあえず、一件落着。
EVE-NGにvJunosEvolvedを追加中に謎のエラー
2つ問題を解決して、本題のgNMIの開発をするために
を参考にして、EVE−NGの環境にvJunosEvolvedを追加しました。
起動はしたのでですが、コンソールに謎のエラーが大量に表示されます。
どうやら、DHCPでIPアドレスを取得しようとしているようです。
コンソールから設定をしようと思うのですが、コマンドを入力している途中でエラーが大量に表示されて、画面が流れてしまうので、コマンドを正しく実行できたかわかりません。この状態もストレスが溜まります。
どうしたものか? 疲れたので明日考えることにします。
明日に続く
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