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TWRMONの大改造完成
今朝は5時から開発開始です。
ワールドカップ「ブラジル対カメルーン」の試合を観ながらTWRMONの大改造の続きです。
15年前のソースコードを読み直しみるとRMON2のTimeFilterの実装について起動パラメータで変更できるようになっていました。真面目にRFCの準拠したモード、TimerFilterを0固定にするモード、高速に応答を返せるモードの3つを切り替えできるものでした。実装が複雑だったのは、これが原因でした。そこで、切り替えはやめて、アドレスマップだけ高速に応答を返せるモード、他はTimerFilterを0固定モードにしました。
これでコードはスッキリしました。サイズが大きくなった時の削除処理も、ソートして古いものを削除する方式に統一しました。
修正は版は
の最新コミットです。1日テストしてv1.0.1としてリリースしようと思います。
でも、先週作ったTWSNMP FCのRMON管理機能も修正が必要です。
![](https://assets.st-note.com/img/1670023073741-VmmjetnBhE.png?width=800)
TimerFilterを0固定にしたために、赤枠の値を表示する意味がなくなりました。この2つの表示を改善する必要がありそうです。
明日に続く
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