TWSNMP FC:CSVエクスポートとグラフ表示をフィルター対応する作業完了
サッカー日本代表ワールドカップ予選勝利!
試合前に先月亡くなった猫に線香をあげてお願いしておきました。たぶん「ワシのおかげ」と言っていると思います。ありがとう猫。
土曜日から始めた32画面のCSVエクスポートとグラフ表示をフィルター対応する開発がやっと完了しました。ここまで対応したDocker版を今朝公開ししました。
最後のNetFlowとIPFIXの画面はソースコードを統合する念願も達成できました。この開発は
です。
同じ修正を2つのソースコードに加える作業は非常にストレスがたまるものです。やる作業を記憶しておく必要があるので脳トレにはなると思いますが、同じコードを書きたくないDRY症候群のイライラのほうが体に悪い気がします。そんなことを思っていたら今朝、
の記事を読んで気になっていることを対応してよかったと思いました。
スッキリしました。他にも気になることがありますがコツコツやっていこうと思います。
NetFlowとIPFIXの画面をフィルターに対応したことは分析をかなり便利にしたと思います。
例えば、
のようにTCPの通信でTCPフラグにFIN,SYN,RESET,PUSH,ACKがあるものをリストアップして、このリストをCSVに保存したり、IPアドレスの組み合わせで集計したり、
できるようになりました。
の本に攻撃の可能性のあるクリスマスパケット(TCPフラグにFIN,SYN,RESET,PUSH,ACK,URG全部ついてる)があるか調べましたが、
自宅のネットワークではないようでした。なのでURGだけないものを例に
載せました。
また、この本に書いてあるNetFlowによる分析を改善したTWSNMP FCを使って調査したくなりました。
でも、マニュアルを先延ばしにするとストレスがたまるかもしれないので、明日からはマニュアルに戻ります。
明日に続く
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